日本自然保護協会から
遺贈のお願い
近年、生前のまだ元気なうちに、
人生の終い方について考え、
ご自身のエンディングの
準備をする方が多くなってきました。
それにともなって
触れる機会が増えてきたのが、
“遺贈(いぞう)”という言葉です。
遺贈とは、遺言によって、
特定の個人や団体に財産を贈与すること。
人生のエンディングについて
想いを巡らせる時、
ご自身の財産を
何か社会の役に立つ形で遺したいと
考える方が増えているようです。
先祖から受け継ぎ、
ご自身で築かれた財産は、
何よりもまず相続をされるご家族にとって
かけがえのないものです。
その上で、財産を
何か社会の役に立てたいという
想いを、遺贈として遺していただければ、
間違いなく救われる
<もの・こと>があります。
日本の自然も、その一つです。
日本には、固有の自然があります。
そのかけがえのない豊かさと恵みを、
次の世代に
確実に受け渡していくために、
私たちの活動に
理解と共感をいただき、
遺贈をお考えくだされば、
こんなに嬉しいことはありません。
お問い合わせ
公益財団法人日本自然保護協会
遺贈担当(終活アドバイザー)
TEL:03-3553-4101(代表)/
E-mail:memory@nacsj.or.jp
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FAX: 03-3553-0139