2018.06.26(2025.04.16 更新)
- 2018年
- 身近なアリしらべ!
自然しらべ2018 TOP
調べる対象:アリ
自然しらべ2018 身近なアリしらべ!
自然しらべ2018「身近なアリしらべ!」の結果がまとまりました。
全国からのべ1,590人が参加して222地点でアリをしらべて情報をお寄せくださいました。
結果の詳細は「見えてきたこと」のページをご覧ください。
※調査期間:2018年6月〜10月(終了)
自然しらべ2018 身近なアリしらべ!
小さな体で勤勉に動きまわるアリたち。
私たちの身近場所にも、たくさんの種類のアリがくらしています。
見つかったアリの種類をしらべると、その場所の状態がわかります。
今の日本にはどんなアリたちがくらしているのか、
あなたの家の庭や近所の公園をしらべてみませんか。
きっといつも見ていた身近な風景が変わって見えます。
身近な場所でくらすアリを観察しよう!
日本では約300種類のアリが記録されています。
その中で、身近な公園や家のまわりで確認できるアリに注目して、自然の変化をしらべます。
ぜひ、あなたも身近な場所で「アリしらべ!」にチャレンジしてみませんか。
アリについて詳しく知りたくなったら図鑑やインターネットでしらべてみよう
<おすすめの図鑑>
『アリハンドブック』寺山守、久保田敏著 文一総合出版 2009年発行
『日本産アリ類図鑑』寺山守、久保田敏、江口克之著 朝倉書店 2014年発行
<ウェブサイト>
『日本産アリ画像データベース』アリ類データベース作成グループ2008作成
北海道と琉球諸島にくらすアリについて
北海道と琉球諸島にくらすアリのマニュアルは、別紙として作成して、「しらべ方と調査マニュアル」のページに掲示しています。ダウンロードしてご利用ください。
主催・協賛・協力
主催 | ![]() |
---|---|
共催 | ![]() |
協賛 | ![]() ![]() |
協力 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
学術協力 | 寺山守(東京大学農学部・理学博士)、岸本年郎(ふじのくに地球環境史ミュージアム) |
写真 | 高野丈 |
デザイン | 君島晃(リンカク) |
参考
*このページにルビをつけて表示したい方はこちらのサービスなどが便利です。
アダプティブテクノロジー(外部サイト:登録制の無料サービス)
このページをひらがなでよみたいひとは、せんせいやおとうさん・おかあさんに、【こちらのページ】をみてもらってください。