2010.05.01(2018.06.27 更新)
- 2010年
- みんなで夏の川さんぽ
【自然しらべ2010】しらべ方と参加マニュアル
調べる対象:川
参加マニュアルを入手しよう
参加マニュアルを入手しよう
下記よりダウンロード又は郵送でお送りします。(※マニュアルの送料は無料です)
参加マニュアルダウンロード(PDF形式:1.36MB)
※マニュアルは無料で配布もしています。ご希望の方は下記の問い合わせ先まで、必要部数をご連絡ください(イベントや観察会で利用するための大量の部数も送付できます)。
近くの川へいざ出発!
マニュアルとカメラを持って近くの川に出かけましょう。
調査開始!
マニュアルを使って川の自然の状況をしらべましょう。カメラをお持ちの方は、川のようすやみつけた生きもの等の写真を撮影しましょう。
しらべた結果と写真を送ろう
※2010年の募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
マニュアル請求先
公益財団法人 日本自然保護協会 自然しらべ係
shirabe2010@nacsj.or.jp
〒104-0033東京都中央区新川1-16-10ミトヨビル2F
TEL:03-3553-4105 FAX:03-3553-0139
※参加マニュアルを希望の方は、お名前、送付先住所、電場番号、必要部数、どちらで「自然しらべ」をお知りになられたかをお伝えください。
調査内容
(1)生きものを探してみよう!
さがして欲しい川原の生きものたちをこちらで紹介しています。
「探し方のコツ」を読んで、是非みつけてみてください。目指せ上級編!
(2)川のまわりを調査してみよう!
Q1:川のまわりのようす
まずは川をとりまく環境を見てみよう。自然と人工物(建物や舗装道路、運動場やゴルフ場など)の割合に注目してみましょう。
Q2:土手と川の間のようす
次は、土手より川側のようすです。土地の利用に注目してみましょう。
Q3:水際と川底のようす
水際のようすをみてみましょう。
Q4:水のよごれ
川の中ものぞいてみましょう。あなたの感覚も大切なものさしです。水のよごれに敏感な生きもので水のきれいさがわかります。
Q5:川でくらす鳥
水面や河川敷にいる鳥に注目します。どんな種類の鳥がここでくらしていますか?
気をつけよう!(注意事項)
夏は海や川での事故がつきものです。上流で雨が降ったり、前の日に雨が降ったりすると川の水かさは急に増えることがあります。
水量が多い日はいい天気でも調査はやめましょう。また調査に出かける時は以下のことに注意してください。
- お子さんは一人で出かけず大人と一緒に出かけましょう。
- 天候が悪くなりそうな日は避けましょう。
- 茂った草はらなどでは、ハチやヘビに注意しましょう。
- 暑さ対策を万全に!水筒と帽子を持って出かけましょう。
- 見つけた生きものは、持ち帰らずその場で放しましょう。
- 川の近くの田んぼや林などには無断で立ち入らないようにしましょう。