2010.05.01(2018.06.27 更新)
- 2010年
- みんなで夏の川さんぽ
【自然しらべ2010】みんなで夏の川さんぽ とは?
調べる対象:川
自然しらべ2010 「みんなで夏の川さんぽ」
自然しらべ2010 「みんなで夏の川さんぽ川」の結果がまとまりました。
参加してくださった方は、全国43都道府県で、のべ2,246人。北は北海道の斜里町から南は沖縄県八重山郡の西表島まで、391件の観察情報が寄せられました。
みえてきたことをご覧ください。
※実施時期:2010年7月1日~9月30日(終了)
自然しらべ2010 みんなで夏の川さんぽとは
15年前、長良川に大きな河口堰ができて運用が開始されてしまいました。NACS-Jはこの出来事をきっかけに、川をめぐる自然環境を考える機会としたいと考え、1995年から5年おきに「自然しらべ」で川を取り上げ続けてきました。
4回目となる今年は、これまで3回しらべてきた川の様子に加えて、昔から川原でくらしているムシたちや、新しく海外からやってきた植物(外来種)にも注目し、川の変化をとらえます。
主催・協賛・協力
主催 | |
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共催 | |
協賛 | |
誌面協賛 | |
協力 |
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自然しらべ2010「みんなで夏の川さんぽ」
NACS-J自然しらべとは
一人ひとりが身近な自然をしらべる「日本の自然の定期健康診断」、それが「自然しらべ」です。しらべ方はとっても簡単。送られてきたマニュアルに情報を書き込んで、日本自然保護協会に送ってください。届いた情報をすべてまとめて、日本の自然の今の姿を発表します。
集計・公表方法
- お寄せいただいた情報は、一部事務局日誌ブログで公開することがあります。
- 調査期間中、集計状況などの最新の情報を、随時このページや新聞などのメディアで速報していきます。
- お寄せいただいた生きものの記録は、専門家のご協力を得てすべてチェックをします。
- 集まった記録からわかることをまとめて、来年1月頃にこのページ上に公表します。また参加者と日本自然保護協会の会員のみなさんには、郵送にて結果をお届けします。
- 結果から、環境の悪化が危ぶまれることがわかった場合、また自然保護に役立つ重要な情報が見つかった場合には、情報を公表することで悪い影響がないように細心の注意をはらいつつ、新聞などのメディアで発表し、保護の重要性を広くアピールしていきます。
参考
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