2024.09.02(2024.09.04 更新)
ドコモの生物多様性保全ゲーム「もりまもり」とコラボ!NACS-Jのオリジナルの非代替性トークンがもらえます
株式会社NTTドコモ
対象:一般市民子ども学生
貢献:自然の守り手拡大日本の絶滅危惧種を守るネイチャーポジティブ
日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、法人特別会員としてNACS-Jの活動を支えてくださっている株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が提供する生物多様性保全ゲーム「もりまもり」とコラボレーションしました。
このゲームでは、NACS-Jが提供したコラムを読むとNACS-Jオリジナルの非代替性トークン(以下、NFT)を獲得することができ、自然環境や生物多様性保全への意識の高さの証明になります。
「もりまもり」は、バーチャル空間で再現したドコモの森を舞台に、希少生物が住みやすい環境を整備することで、希少生物のNFTを獲得していくゲームです。PCやスマートフォンなどから遊ぶことができます。
「もりまもり」で発行されるNFTは、他人に譲渡できないため、このNFTを保有していることが自然環境や生物多様性保全への意識の高さの証明になります。
NACS-Jは、「タヌキの生活をのぞいてみよう!」、「海に漂うプラスチックボトルは『死のゆりかご』」、「枝に付いているのは?冬の繭観察」など9本のコラムを提供。身近な自然や生きものについてわかりやすく紹介しています。
これらのコラムを読むと、NACS-JオリジナルのNFTがもらえます。オリジナルNFTは、サシバ、アカウミガメ、オオルリシジミの3種類です。
ぜひ、「もりまもり」のゲームで遊びながら、生物多様性保全を楽しく学び、NACS-JオリジナルのNFTをゲットしてみてください!
NACS-Jとドコモとのコラボレーションは「もりまもり」だけにとどまりません。
2023年5月には、所沢市、ドコモ、NACS-Jの三者で、自治体規模のネイチャーポジティブの実現を目指した連携協定を締結しました。三者それぞれが持つ知見や技術を活用しながら生物多様性保全への貢献度を見える化するなど、ネイチャーポジティブを推進しています。
※所沢市、ドコモ、NACS-Jの昨年度の活動報告はこちら
所沢市、ドコモ、日本自然保護協会が自治体規模のネイチャーポジティブを推進 ~所沢市におけるNTTドコモの生物多様性保全への貢献度を見える化~
公益財団法人日本自然保護協会 自然のちから推進部
担当:原田、桜井、三好、志村、岩橋
03-3553-4101 shizen@nacsj.or.jp