2022.08.15(2022.08.17 更新)
一般社団法人北陸SDGs総合研究所と連携協定を締結。北陸地域の自然保護と地域づくりを一緒に推進します
一般社団法人北陸SDGs総合研究所
対象:従業員ファミリー子ども学生一般市民
貢献:自然の守り手拡大日本の絶滅危惧種を守るSDGs自然を活かした地域づくり
日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、一般社団法人北陸SDGs総合研究所(以下、北陸SDGs総合研究所)と連携協定を締結しました。
NACS-Jと北陸SDGs総合研究所は、地域の自然保護と自然を活かした地域づくりを実現するため、今後、綿密な相互連携と協働による活動を推進していきます。
NACS-Jと北陸SDGs総合研究所は、「日本の自然保護とSDGs推進に係る連携と協力に関する協定」を締結しました。
2022年8月3日には締結式も開催。今後、日本の自然保護の推進や自然保護を通した地域課題の解決(NbS:Nature-based Solutions/自然に根差した解決策)を目指し、「生物の多様性」と「自然を活かした地域づくり」を進めることで、「自然豊かな社会」、「自然と人間との共生」を実現させていきます。
連携協定の内容
- 自然保護に関すること。
- 自然保護を通した地域の活性化をはじめとした社会課題の解決(NbS)に関すること。
- 自然保護やSDGs推進のための教育や研究、普及啓発に関すること。
- その他、両者の協議し合意する事項。
今後の活動にご期待ください。
公益財団法人日本自然保護協会 自然のちから推進部
担当:原田、櫻井、三好、志村、岩橋
03-3553-4101 shizen@nacsj.or.jp