2022.01.21(2022.01.26 更新)
ファッションで自然保護。“当たり前から小さなきっかけを”をテーマに誕生した宮本茉由×econo-meのコラボレーションアイテムとの連携がスタートしました
株式会社シグナル
対象:子ども学生一般市民ファミリー
貢献:SDGs愛知ターゲット自然を活かした地域づくり自然の守り手拡大日本の絶滅危惧種を守る
日本自然保護協会(以下、NACS-J)の活動を寄付サポーターとしてご支援くださっている株式会社シグナル(以下、シグナル)は、「エコをおしゃれにする。」をコンセプトに、賛同者とそのファンの方たちが、気軽に楽しみながら参加できる“サステナブル×ファッショ×P2C※”プラットフォーム「econo-me(エコノミー)」を展開しています。
この度、女性ファッション雑誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)の専属モデルで女優の宮本茉由(まゆ)さんとecono-meのコラボレーションが実現。“当たり前から小さなきっかけを”をテーマに誕生したアイテムの売上の一部がNACS-Jに寄付され、自然を守る活動に役立てられます。
※P2Cとは、個人がオリジナルの商品やサービスを作り上げ、自身が持つ発信チャネルを通じて自らブランド理念や生産背景などを顧客に伝えながら直販する販売モデルのこと。
NACS-Jは、「ライフスタイルと自然保護」をテーマに、企業の皆さまと連携して、自然保護や生物多様性の保全につながる製品やサービスの開発、利用促進にも力を注いでいます。
NACS-Jの寄付サポーターでもあるシグナルは、同じく「ライフスタイル」にフォーカスをあて、「エコをおしゃれにする。」をコンセプトに、「econo-me」というプラットフォームを運営。現在は「衣(ファッション)」の取り組みから積極的に行ない、発信力のあるパートナーと共に、地球に優しいサステナブルなアパレル商品を企画・製作されています。
この度、女性ファッション雑誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)の専属モデルで女優の宮本茉由(まゆ)さんとecono-meのコラボレーションが実現。宮本茉由さんが寄付先にNACS-Jを選んでくださり、連携がスタートしました。
日ごろからマイボトルやエコバックを常に持ちエコを意識して生活をしているという宮本茉由さんは、「ふと私がいつもしているこの当たり前の行動ってもしかしたらまだ知らない人や、知っているけど行動に移せていない人っているのかなと感じるようになった。」とのこと。
そんな思いから、“当たり前から小さなきっかけを”をテーマにした宮本茉由×econo-meのコラボレーションアイテムが誕生したようです。
今回のアイテムは、どれも宮本茉由さんのこだわりがつまっている、ワンピース、シュシュ&リボン、トートバックの3種類。この売上の一部がNACS-Jに寄付されて、美しい日本の自然を守る活動に役立たれます。
ファッションと自然保護。毎日身に着けるものから、自然を守るちからになるものを選んでみませんか。今回の連携企画は2022年1月13日(火)~2月11日(日)までです。ぜひチェックしてみてください。
公益財団法人日本自然保護協会 自然のちから推進部
担当:志村、三好、櫻井、原田、岩橋
03-3553-4101 shizen@nacsj.or.jp