2020.12.11(2020.12.15 更新)
トヨタ自動車株式会社の環境報告書「Environmental Report 2020」に日本自然保護協会との協働活動が紹介されました
トヨタ自動車株式会社
対象:従業員
貢献:SDGs愛知ターゲット自然の守り手拡大
日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、NACS-Jの活動を会員として支えてくださっているトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と協働して、自然と共生する工場推進リーダーの養成をおこなっています。
この度、トヨタの環境報告書「Environmental Report 2020」にこの取組みが紹介されました。ぜひご覧ください。
NACS-Jでは、トヨタと一緒に活動を推進することで、自動車業界にとどまらず、社会全体に生物多様性保全への理解を深め、自然と社会がより良くなる未来の変革に力を注いでいます。
トヨタの環境報告書「Environmental Report 2020」に紹介された活動の詳細は、以下URLのP29をご覧ください。
●「Environmental Report 2020」
https://global.toyota/jp/sustainability/report/er/
なお、この自然と共生する工場推進リーダーの養成を含むトヨタの環境活動は、環境省主催の「環境 人づくり企業大賞2019」で環境大臣賞(最優秀賞)を受賞し、同じく環境省主催の「第8回グッドライフアワード」で実行委員会特別賞(SDGsビジネス賞)も受賞しました。
引き続き、NACS-Jとトヨタの協働活動にご注目ください。
公益財団法人日本自然保護協会 自然のちから推進部
担当:三好、志村、岩橋
03-3553-4101 shizen@nacsj.or.jp