2020.10.02(2020.10.02 更新)
MARUZEN Presents「書店で学ぶSDGs」で自然環境問題をやさしく読み解くお話をしました
株式会社丸善ジュンク堂書店、大日本印刷株式会社など
対象:一般市民従業員ファミリー子ども学生
貢献:愛知ターゲット自然の守り手拡大SDGs
日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、NACS-Jの活動を会員として支えてくださっている大日本印刷株式会社などに協力させていただき、2020年9月26日(土)から5日間にわたって開催されたMARUZEN Presents「書店で学ぶSDGs」に登壇、「SDGsから自然環境問題をやさしく読み解く」をテーマにお話をしました。
MARUZEN Presents「書店で学ぶSDGs」の初日、トップバッターで登場したのがNACS-Jの岩橋大悟です。新型コロナの影響もあり、オンラインで開催されました。岩橋からはSDGsの大目標のなかでも14番「海の豊かさを守ろう」と、15番「陸の豊かさも守ろう」の自然保護の視点から、現在の社会の動きや、NACS-Jの活動を通した山や海の自然環境問題についてお話をさせていただきました。
そして、今まさにNACS-Jが力を注いでいる、海や砂浜の自然環境問題やそれに対する取り組みについても紹介させていただき、「全国砂浜ムーブメント2020」への参加の呼びかけや、5万人の子どもたちに砂浜ノートを配布するクラウドファンディングへのご支援もお願いしました。
▲砂浜ノートクラウドファンディングトップページ(2020年9月30日時点)
※画像をクリックすると外部サイトへ移動します。
最後は、MARUZEN Presentsということもあり、自然環境にまつわるNACS-J職員のおススメの本なども紹介させていただきました。
ご参加いただきました皆さま、どうもありがとうございました。
公益財団法人日本自然保護協会 自然のちから推進部
担当:三好、志村、岩橋
03-3553-4101 shizen@nacsj.or.jp