2020.03.04(2020.03.04 更新)
LUSHがクリエイティブの祭典「rooms」でNACS-Jとの連携を大きく展示・紹介してくれました!
株式会社ラッシュジャパン、株式会社佐久、大野製炭工場、mmflowers
対象:一般市民ファミリー学生
貢献:SDGs愛知ターゲット自然を活かした地域づくり日本の絶滅危惧種を守る
日本自然保護協会(以下、NACS-J)の寄付サポーターでもある株式会社ラッシュジャパン(以下、LUSH)が国立代々木競技場で開催されたクリエイティブの祭典「rooms」に出展し、NACS-Jと連携して進めている自然環境の再生を目指す原材料の購買活動を大きく展示・紹介してくださいました。
NACS-JとLUSHは、NACS-Jが力を注いでいる自然環境の保全活動をLUSHの原材料調達をはじめとした事業活動に活かしていく取組みを進めています。
これまでに、イヌワシやサシバの生息環境の保全・再生につながる原材料を使った商品が実際に実現し、日本国内やアジアのLUSHの店舗で販売されています。
先月、国立代々木競技場の第一体育館で世界中のファッション、デザイン、アートを中心に約500ブランドが参加するクリエイティブの祭典「rooms」が開催されLUSHが出展しました。
ブースにはLUSHの旗艦店でもある新宿店限定で販売している里山の草花をはじめ、イヌワシの保全と林業の両立を進める南三陸の杉を活用したサイコロボックス、能登半島の里山の木々から生産されている炭などがスタイリッシュに飾られ、ブースを訪れる人々の関心を集めていました。
NACS-JとLUSHのこの取組には、全国にいるNACS-Jのパートナーの皆さまにご協力いただいています。
この展示にも、里山の草花はmmflowersの皆さま、サイコロボックスは株式会社佐久の皆さま、炭は大野製炭工場の皆さまに温かいご協力をいただきました。いつもありがとうございます。
NACS-JはこれからもLUSHと連携してサステイナブルから一歩踏み込んだ自然環境の保全・再生を目指す原材料調達に協力していきます。引き続きご注目ください!
※LUSHが製作した自然環境の保全と再生につながる原材料購買活動の紹介動画です。ぜひご覧ください。
・イヌワシの舞う赤谷の森を未来へ残す
・南三陸にイヌワシが帰ってくるために
・渡り鳥プロジェクト – サシバを追え!
公益財団法人日本自然保護協会
自然のちから推進室 担当:三好、岩橋
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