2017.08.22(2017.08.24 更新)
「自然と共に生きる」をテーマにIUCN日本委員会とリゾートトラスト株式会社の特別会談が実現しました。
リゾートトラスト株式会社
対象:従業員お客様学生一般市民地域の方
貢献:自然を活かした地域づくり自然の守り手拡大日本の絶滅危惧種を守るSDGs愛知ターゲット
▲右から、野中ともよ氏(NPO法人ガイア・イニシアティブ代表/IUCNアンバサダー)、伊藤勝康氏(リゾートトラスト株式会社 代表取締役社長)、道家哲平(IUCN-J副会長/NACS-J経営企画部 副部長)、渡邉綱男(IUCN-J会長/NACS-J評議員)
日本自然保護協会(以下、NACS-J)が事務局を務める国際自然保護連合日本委員会(以下、IUCN-J)とリゾートトラスト株式会社(以下、リゾートトラスト)の特別会談が実現しました。IUCN-Jの会長を務めるNACS-J評議員の渡邉綱男と、同じく副会長を務める道家哲平が出席して、「自然と共に生きる」をテーマに、リゾートトラスト株式会社 代表取締役社長 伊藤勝康氏とNPO法人ガイア・イニシアティブ代表/IUCNアンバサダー 野中ともよ氏と会談を行いました。
IUCN-Jとリゾートトラストは、2010年に愛知県で開催された生物多様性条約第10回締約国会議を契機に交流がはじまりました。リゾートトラストは、継続してIUCN-Jの活動を応援してくださり、IUCN-Jが発信している「おりがみアクション」を全国のホテルで実施して生物多様性の大切さを伝える活動などに力をいれています。昨年ハワイで開催された第6回IUCN世界自然保護会議にも参加してIUCN-Jと共催でブースも出展、「おりがみアクション」を一緒に実施しました。
そして、この度、IUCN-Jとリゾートトラストの特別会談が実現。「自然と共に生きる」をテーマに、持続可能な社会のために、IUCN-Jとリゾートトラストができることなどについて話し合いました。
詳しくは、リゾートトラスト「環境レポート2017」をご覧ください。
http://www.resorttrust.co.jp/csr/pdf/eco_report17.pdf
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公益財団法人日本自然保護協会 自然のちから推進室
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