日本自然保護協会（以下、NACS-J）と株式会社タムラ製作所は、光が丘公園で開催された「練馬こぶしハーフマラソン2017」にブース出展し、森を守ることや生物多様性の大切さを伝える「赤谷の森のカスタネット」への色付けワークショップを開催しました。

NACS-Jは、「赤谷の森」（群馬県みなかみ町）を舞台に、生物多様性の豊かな森づくりと持続的な地域づくりを目指す「赤谷プロジェクト」を実施しています。

この度、赤谷プロジェクトをはじめNACS-Jの活動をご支援いただいている株式会社タムラ製作所と一緒に「練馬こぶしハーフマラソン2017」にブース出展し、ブースに訪れていただいた皆さまに「赤谷の森」で生まれたカスタネットへの色つけをおこなっていただきました。

当日は冷たい雨の降るあいにくのお天気でしたが、ブースに遊びにきて色つけをしている子供たちの顔は真剣そのもの！自分で色つけをした世界で一つだけのカスタネットが完成すると、とびっきりの笑顔でブースをあとにしていました。

カスタネットへの色付けと同時に、「赤谷の森」でのNACS-Jの取り組みや「赤谷の森」のふもとにある一般の皆さまにもご利用いただけるタムラ製作所の保養施設「誓湖荘」のご案内もさせていただきましたが、皆さまとても熱心に聞いてくださいました。

ブースにきてくださった皆さま、株式会社タムラ製作所の皆さま、本当にどうもありがとうございました。

※タムラ製作所のwebサイトです。
https://www.tamura-ss.co.jp/jp/index.html

※「誓湖荘」はこちらから予約ができます。（楽天トラベルのサイトへつながります。）
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/130012/130012.html

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