2023.12.15(2023.12.19 更新)
マンスリーサポーター登録キャンペーン~あなたの誕生月会報プレゼント~
自分が生まれた時、自然保護の現場で何が起きていたか、気になりませんか?
みなさまのご支援のおかげで、会報『自然保護』は今年で63周年を迎えました。
創刊号から一貫して国内の自然保護問題の最前線に触れてきた本誌は、日本の自然保護史を知る上で重要な役目を担っていると自負しています。
あなたがこの世に生を受けたその時も、先人たちが自然を守る活動をしていて、いま当たり前のようにある身近な自然も、かつては開発問題で揺れていた、なんてこともあるかもしれません。創刊以来、日本自然保護協会では、こうした大切な活動の記録を会報『自然保護』に書き残してきました。
今回、新たにマンスリーサポーターになっていただいた皆さまに、ご自分が生まれた誕生月*の会報を特別にプレゼントするキャンペーンを企画しました。ぜひこれを機に、日本自然保護協会を支えていただけると幸いです。
*誕生月会報プレゼントの対象は1970年10月発行の101号以降となります。1970年10月より以前の会報については取り扱いがありません。ご了承ください。誕生月以外の号を希望いただくことも可能です。
マンスリーサポーターとは?
日本自然保護協会の活動を、毎月の継続的なご寄付によって支えていただいている方々が「マンスリーサポーター」です。現在までに、212名の方がサポーターに加わっていただきました。
登録の特典
特典1:あなたの誕生月に発行された会報『自然保護』をプレゼント!
※1970年10月発行の101号から最新号までの会報となります。
特典2:会報『自然保護』を年6回お届け
会報『自然保護』を隔月でお届けします。NACS-Jの活動報告や話題の環境トピック、特集記事など自然に関する話題が目白押しです。
特典3:「Nカレ」アーカイブ動画が見放題
月に1回開催されるオープンカレッジ「NACS-J市民カレッジ(共催:三菱商事株式会社)」のアーカイブ動画が見放題になります。生きものから文化まで様々な分野の講演をお楽しみいただけます。
ご寄付の使い道
全国のNACS-Jネイチャーアクティビストたちの活動に使わせていただきます。
キャンペーン対象者
2023年12月15日(金)~2024年1月31日(水)の間に、新たにマンスリーサポーターのご登録をいただいたみなさまが対象です。
申し込み方法
こちらの申込フォームよりお手続きください。
*誕生月会報は生年月日に基づいて選ばせていただきますので、必ずご入力をお願い致します。
*登録後、特典の発送まで最大2週間程度お時間をいただきます。
注意事項
- 寄付の使途は必ず「01.日本自然保護協会の活動を支援します」を選択してください。他の使途を選択された場合、特典はございません。
- 当ページの申し込みリンク以外からサポーターにご登録いただいた場合も、特典はお付けいたします。
- 誕生月会報は在庫限りの先着順となります。該当する号が無い場合は、次号以降で在庫のある号を替わりにお送りいたします。
- 寄付をお申込みいただく前の、ご希望する号の在庫確認のお問合せには対応出来かねますので、ご了承下さい。
- 万が一、会報の不良品および誤配送がございましたらすみやかにご連絡ください。ただし、誕生月の会報につきましては在庫処分品という性質上、痛みや黄ばみ等が生じている場合がございます。返品・交換はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
よくあるご質問
対象年齢はございません。ただし、誕生月の会報につきましては最も古い号が1970年10月発行号となります。
はい、問題ありません。お申込み時に、ご希望の年月を備考欄にご記入下さい。なお、在庫限りの先着順となりますことと、ご希望の号が無い場合は次号以降で在庫のある号を替わりにお送りすることを、あらかじめご了承くださいませ。
可能です。現在されている会員登録とは別でご支援いただくこととなりますので、こちらの申し込みページよりご登録下さい。
当会への寄付や会費は税制上の優遇措置の対象となります。所得税や法人税、相続税、一部の自治体の住民税において、それぞれに定められている条件を満たすことで、優遇措置を受けられます。なお、優遇措置を受けるためには確定申告が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
マンスリーサポーターのご寄付につきましては、クレジットカードのみ対応となります。
サポーターとして登録される方以外(ご家族など)の名義でも大丈夫です。
特典の内容はすべて同じです。
担当者から一言
私が生まれた当時の会報は1991年1月発行の344号ですが、当時の会長であった沼田眞による「『生物の多様性』を考える」という記事がありました。今でこそ”biodiversity”の訳語は「生物多様性」として浸透していますが、1992年5月の地球サミットにて初めて法的に「生物多様性(biodiversity)」が定義されたこともあり、当時はまだ新しい概念で訳語も定まっていなかったようです。そんな中でも、自然保護問題と「生物の多様性」は切っても切り離せないものだという認識は持たれ始めていたようで、時代の変わり目の空気を感じました。最近の会報では「TNFD」や「ネイチャーポジティブ」などの新時代のキーワードが誌面に並びますが、30年後には「生物の多様性」のように当たり前の概念になっていることを願います。
個人情報の取扱
お客様の個人情報は、商品のお届けのほか、当会の活動案内や自然保護に関する情報提供のために使わせていただきます。商品等のお届けに際して、必要最小限の情報を配送会社等の業務委託先に預ける場合がありますが、そのほかの目的で第三者に情報を開示することはございません。
問い合わせ先
公益財団法人日本自然保護協会
マンスリーサポーター登録キャンペーン担当
TEL 03-3553-4101(月~金 10:30~15:00)
FAX 03-3553-0139
Email:nature@nacsj.or.jp