日本自然保護協会は、生物多様性を守る自然保護NGOです。

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日本の絶滅危惧種を守る

気象庁の生物季節観測の種目・現象の変更について声明を出しました

ツキノワグマ

原因： 森林の荒廃

ツキノワグマは木々の種子散布者として、豊かな森づくりに貢献しています。しかし、四国では残り20頭にまで減少しました。ツキノワグマがいる豊かな森と地域の暮らしを守るために、調査と普及啓発に取り組みます。
気象庁の生物季節観測の種目・現象の変更について声明を出しました

イヌワシ

原因： 森林の荒廃

絶滅危惧種イヌワシは翼を広げると2mの大きなワシです。生息には、多様性に富んだ森が、まとまった広い面積で必要です。イヌワシが暮らせる豊かな森林環境の保全に取り組んでいます。

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ピックアップ支援活動

気象庁の生物季節観測の種目・現象の変更について声明を出しました

里山の生きものと、
その生息環境を守る活動へご支援のお願い

「めだかの学校、ホタルの光 」。
童謡でも親しまれた里山の生きものたちが、今、急速に姿を消しつつあります。
未来に、里山の風景とそこに生きる生きものたちを守り繋ぐために、皆さまのご支援をお願いいたします。

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企業連携TOPICS

【終了しました】企業向け生物多様性セミナー2024 第3回「生物多様性最新話題！COP16から読み解く企業 と生物多様性の未来予想図」開催

バンコクで開催されたアジア自然保護フォーラムに参加。日本自然保護協会が取組む企業との連携事例を発表しました

国際自然保護連合（IUCN）

ドコモの生物多様性保全ゲーム「もりまもり」とコラボ！NACS-Jのオリジナルの非代替性トークンがもらえます

株式会社NTTドコモ

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アニュアルレポート

日本自然保護協会は、2023年度も多くの皆さまからのご支援を受け、自然保護活動を進めることができました。感謝の気持ちを込めて、ご報告いたします。
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会報『自然保護』

2025年1・2月号（No.603）　
特集：いま里山で起きている危機
NACS-Jが事務局を務める環境省の「モニタリングサイト1000里地調査」で、この18年間の日本の里山の環境変化が明らかになりました。見えてきたのはスズメやセグロセキレイなど里山に普通に見られる生きものが急減している実態です。いま里山で起きている危機を知り、私たちは何をしていけば良いのかを考えます。

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公益財団法人日本自然保護協会

03-3553-4101（代表）

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