2017.04.06(2017.06.07 更新)
日本自然保護協会のロゴをリニューアルいたしました。
2017年4月7日をもって、日本自然保護協会はロゴをリニューアルいたしました。
自然保護を取り巻く環境が刻々と変化する社会状況の中で、すべての人に日本自然保護協会をより親しみやすく、身近なものに感じてもらうことが必要だと判断し、今回のロゴリニューアルを行いました。
2014年から使用していたロゴ。守る・調べる・広げるの3つの円が重なった中心部をあしらい、太陽のように暖かく元気な光を表現していました。
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これからのロゴ。日本自然保護協会のキャッチコピーが入っているものの他、複数パターンがあります。
新しい日本自然保護協会のロゴデザインについて
新しいロゴは「自然のちからで、明日をひらく。」というキャッチコピーと相互に補完するもので、視認性を高めた読みやすいゴシックのロゴタイプ(文字)と、「NACS-Jグリーン」のロゴマークで構成しました。
こちらは日本自然保護協会と英語の名称を並べたものです。
ロゴマークの意味
ロゴマークは、手描きとスクエアの縦縞によって、社会と自然の連続性(共生)を表現しています。「手描き」は植物や風、風や雲などの「自然」を、「スクエア」では「社会」を抽象的に表現しました。また、両者が形作る余白は、森のなかで樹木間から差し込む「光」をモチーフとしていて、自然と社会が織りなす未来への希望を表しています。
緑の縞々=日本自然保護協会!
今後、日本自然保護協会からの出版物等で続々とお目見えする予定です。
日常の中でも、縞々模様を発見したらぜひ日本自然保護協会を思い出してください。
.。oO(例えば、シマウマや、横断歩道、野球チームの法被などなど…)
末永く、新しい日本自然保護協会ロゴをよろしくお願いいたします。