「モニタリングサイト 1000 第4期とりまとめ報告書概要版」及び「モニタリングサイト 1000 里地調査 2005-2022 年度とりまとめ報告書」の公表について
2024.10.01お知らせモニ1000里地調査2023~2027年度の調査地が決定しました
2023.04.14お知らせモニタリングサイト1000里地調査に関する公開成果物 訂正等のお知らせ
2021.09.08お知らせ- 2021.02.05お知らせ
モニ1000里地調査のとりまとめ報告書の内容が英語の教科書に掲載!
2020.11.18お知らせ- 2020.08.28お知らせ
モニ1000里地調査 全国調査10年間を伝えるシンポジウムを開催しました!(後編)
2018.02.21お知らせモニ1000里地調査 全国調査10年間を伝えるシンポジウムを開催しました!(前編)
2018.02.21お知らせ【企業の皆さまへ】御社が所有する緑地の健康診断に参加しませんか ~里山の自然をしらべる全国調査「モニ1000里地調査(環境省事業)」の新しい調査地募集のお知らせ
2017.08.03お知らせ- 2017.01.13お知らせ
ノウサギやホタルの全国的な減少が明らかに ~生物多様性指標レポート2015概要~
2016.09.14お知らせ- 2016.03.31お知らせ
第3期(2013~2017年度)一般サイトを追加で募集します (〆切:2015年11月30日)
2015.11.04お知らせ- 2014.07.10お知らせ
第2期レポートを発行。全国調査から里山の生物の減少が明らかに!
2008年より200箇所で続けてきた全国調査の結果をまとめた 「第2期とりまとめ報告書」をリリースしました。
その結果
・植物や鳥類・哺乳類の種数が全国的に減少
・ノウサギ、テン、キツネやゲンジボタルの個体数が全国的に減少
・カヤネズミの生息面積が5サイトで大きく減少していた
・シカやアライグマが分布を拡大していた
といったことが明らかになりました。里山での全国規模での評価は日本で初めてのことです。
詳しくは下記をご覧ください
■NACS-J 報道発表
■環境省 報道発表 - 2014.06.23お知らせ
7月19日カヤネズミの今を伝えるシンポジウムを開催!
企画展は7月3日から始まります!
草地の指標種となっている「カヤネズミ」。
河原や里やまの「カヤ原」といわれる草原に、毬のような巣をつくって暮らしています。
モニタリングサイト1000里地調査などのさまざまな市民調査の結果から、全国各地でカヤネズミの生息環境が危機的な状況にあることが明らかとなってきました。
そこで、多摩動物園にてカヤネズミの今を伝えるシンポジウム(7/19)
企画展(7/3~19)を行います。シンポジウムは申し込み制です。詳しくはこちらをご覧ください。