里山の自然をしらべる全国調査に参加しませんか？

モニタリングサイト1000里地調査（以下、里地調査）は、地域の皆さんが主体のモニタリング調査で、全国約200ヶ所の里地里山で、動植物などの調査を続けてきました。

調査の開始から10年以上が経ち、これまでにノウサギやホタル、チョウ類などの減少傾向が明らかになってきています。

この説明会では、これまでの調査でわかってきた里地生態系の現状と変化、また、市民の方々による調査を行う意義や実際の調査の様子をお伝えします。

また、午後からは専門の講師の方と一緒に里地調査の体験ができるほか、来年度から調査を開始する新しい調査地の登録に向けた応募方法についてご説明します。

モニタリングサイト1000里地調査 説明会@鳥取（PDF／798KB）

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＜イベント概要＞

■日時：2017年 9月 24 日（日）10:00～16:00（受付 9:30～）

■会場：鳥取県岩美町　渚交流館（鳥取県岩美郡岩美町牧谷690－20）

■プログラム：

＜講演＞

「モニタリングサイト1000里地調査の概要とこれまでの成果」（日本自然保護協会）

「鳥類調査から明らかになること」（NPO法人バードリサーチ　植田睦之 氏）

「三瓶山でのモニタリングサイト1000里地調査の様子と調査の活用」（島根県立三瓶自然館　星野由美子氏）

「モニタリングサイト1000里地調査の具体的な手法と調査の様子」（日本自然保護協会）

＜調査体験会＞

＜サイト募集のお知らせ＞、ほか

■会場アクセス：岩美町立渚交流館

■お申込み方法：

本募集は終了いたしました。ご応募いただきありがとうございました。

※ 本イベントは、今年度実施している　第４期に向けた一般サイト募集の説明会として実施します。サイト募集についての詳細は下記をご覧ください。
https://www.nacsj.or.jp/moni/2017/06/4571/