2016.09.14(2017.06.15 更新)
ノウサギやホタルの全国的な減少が明らかに ~生物多様性指標レポート2015概要~
お知らせ
これまでの全国調査の結果をまとめた報告書「生物多様性指標レポート2015」が公表されました。約90万件の調査データからは、身近な生き物であるノウサギが全国的に減少していることが明らかとなりました。また、チョウの種類数やゲンジボタル・ヘイケボタルの個体数も全国的に減少傾向にあることや、その一方でアライグマやガビチョウなどの外来生物や、イノシシ・ニホンジカ・カモシカなどの大型哺乳類が、分布を拡大していることが明らかとなりました。
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