2022.11.01(2022.11.28 更新)
「第8回わぉ!な生きものフォトコンテスト」募集開始
- 公益財団法人日本自然保護協会は、ソニーグループ株式会社と協働する「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」で「第8回わぉ!な生きものフォトコンテスト」を開催します。
- 身近な自然で見つけた感動的な写真とエピソードを募集し、特別審査員の茂木健一郎氏(脳科学者)らによって、優秀作品を選出します。
公益財団法人日本自然保護協会(理事長:亀山章)は、ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)と協働する「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」の活動を通じて、生物多様性保全の普及啓発を行っています。「第8回わぉ!な生きものフォトコンテスト」優秀作品にはソニー製デジタルスチルカメラなど、豪華賞品をプレゼント。多くの方から、自然のすばらしさをとらえた作品のご応募をお待ちしています。
募集期間:2022年11月1日~2023年1月10日
開催概要
賞
●わぉ!グランプリ(1名)
賞品:デジタルスチルカメラ サイバーショット®『RX100 VII』(DSC-RX100M7G) シューティンググリップキット
●わぉ!博士賞(2名)
賞品:デジタルカメラ『VLOGCAM™ ZV-1G』シューティンググリップキット
●わこちゃん おっくん賞(4名)
賞品:自然観察グッズ
●佳作(18名)
賞品:粗品
応募方法
下記のホームページの応募フォームから、写真画像をタイトル・エピソードとともにお送りください。1人3作品まで応募できます。
応募資格
日本国内に居住されている方で国籍、年齢、経験(プロ、アマチュア)、撮影機種は問いません。審査結果は2023年2月下旬に下記ホームページにて発表します。
- ※写真コンテストの応募資格や規約等の詳細、過去の受賞作品は下記ホームページをご参照ください。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/eco/spotlight/waowao/photocontest.html - ※第7回フォトコンテストでは1,606件の応募があり、全国各地で受賞作品の写真展を開催しました。
生物多様性を守るには多くの人が自然を好きになることが大切。その想いから、NACS-Jとソニーが2015年に協働して立ち上げたプロジェクト。自然観察会や保全活動などの自然に触れる「体験」と、フォトコンテストやFacebookによる発見や感動の「共有」。この2つの側面から、多くの方に自然のおもしろさや大切さを伝えています。
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/eco/spotlight/waowao/
ご参考
公益財団法人 日本自然保護協会について
自然保護と生物多様性保全を目的に、1951年に創立。70年にわたり活動を続けてきた日本で最も歴史のある自然保護団体のひとつ。ダム計画が進められていた尾瀬の自然保護を皮切りに、屋久島や小笠原、白神山地などでも活動を続けて世界自然遺産登録への礎を築き、日本全国で壊れそうな自然を守るための様々な活動を続けています。「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんから高齢者までが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動しているNGOです。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。
http://www.nacsj.or.jp/
本リリースに関するお問合せ
公益財団法人日本自然保護協会 自然のちから推進部:櫻井
メールアドレス:sakurai@nacsj.or.jp
電話:03-3553-4101 FAX:03-3553-0139