2018.09.03(2018.09.03 更新)
新しいカモフラージュを提案するiicamo(イイカモ) 日本自然保護協会とのコラボレーションモデルを発表
- 田村駒株式会社が提案するカモフラージュの新しいかたち「イイカモ・プロジェクト」が日本自然保護協会と初コラボ
- 絶滅危惧種のイヌワシなど赤谷(あかや)の森の動物たちをモチーフにした「AKAYA’S ANIMAL」が誕生
公益財団法人日本自然保護協会(会員約2万4千人、理事長:亀山 章)は、田村駒株式会社が主催するイイカモ・プロジェクトと連携し、カモフラージュの制作に取り組んできました。
この度、日本自然保護協会の活動地のひとつ「赤谷の森」(群馬県みなかみ町)に生息する動物たちをモチーフにしたカモフラージュ「AKAYA’S ANIMAL」が誕生。絶滅の危機にあるイヌワシやクマタカなど、日本自然保護協会がその保全活動に力を注ぐ希少な動物たちとともに、赤谷の森の地図をあしらうなど、こだわりのデザインにしあがっています。
カモフラージュの活用は自由自在。日本自然保護協会でも活動に活かしていく検討を進めています。
<参考>
イイカモ・プロジェクトのカモフラージュ
「カモフラージュ(迷彩)=兵士の服」とは違う、素敵でハッピーな気分になる、goodなカモフラージュをみんなに届けたい。「イイカモ」はそんな思いから生まれました。カモフラージュは虫やチョウや鳥たちが、外敵から身を守るために考えた自然の素晴らしいアイデアです。自然への尊敬と愛情を込めて。イイカモは、みんから愛されるgoodなカモフラージュを提案します。
https://www.iicamo.jp/
【本件に関するお問合せ】
日本自然保護協会 自然のちから推進室:岩橋・三好
Tel: 03-3553-4101 Email: shizen@nacsj.or.jp
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