日本自然保護協会は、生物多様性を守る自然保護NGOです。

  • 文字サイズ

自然観察指導員

Home 自然観察指導員 お知らせ 【募集】NACS-J自然観察指導員講習会を一緒に開催しませんか

2024.08.08(2024.08.29 更新)

【募集】NACS-J自然観察指導員講習会を一緒に開催しませんか

お知らせ

専門度:専門度3

講習会の画像

2024 年7月に開催した611回福島県での講習会

テーマ:環境教育人材育成

2025年度の指導員講習会の共催団体・企業を募集しています。

地域の自然保護・自然保護教育の活性化はもちろんのこと、ガイドのスキルアップ、会社の社会貢献、SDGsや生物多様性の目標達成など、様々な目的で共催ができます。

ここ数年、指導員講習会は全国的に人気が高まっていて、地方でも多様な年齢・職業の方が受講されています。受講申し込みをしても、抽選等で受講できない方が毎年大勢いらっしゃいます。

所属団体やお勤めの会社でもぜひ提案いただき、指導員講習会の共催をぜひご検討ください。予算や会場等ご不明点はお気軽にご相談ください。

自然観察指導員講習会のプログラムは非常に好評です

プログラムの評価(講義)

プログラムの評価(野外実習)

受講した方の声

  • 「思っていた以上に内容の濃いプログラムでとても勉強になりました。活動しているボランティアでもすぐに実践できる自信がつきました。また、自然保護についてアンテナを立てて自分なりの考えをしっかり見つめていきたいです。」
  • 「具体的な方法や話の展開など見本を見せていただいたおかげで、こういうやり方もあるんだ!と納得の連続でした。またそれを踏まえて実践してみるというのがとても良かった。」
  • 「身近な自然や動植物へ興味を広げ、そこから自然の大切さやSDGsを伝えているのだと感じ親近感が増した。」

春の新指導員

講義風景

講習会の主な役割分担

➢ 共催団体

所属している地域・組織内での受講者募集、現地会場の手配と調整、当日スタッフの担当、共催負担金、地域・組織内の広報や呼び掛け等

➢ 日本自然保護協会

全体マネジメント、協力団体調整、プログラム企画と運営、講師選定、全国・複数都道府県での受講者募集広報、申込受付等

共催までの手順については「共催の手引き 短縮版」をご覧ください。共催の手引き全文版は、共催を検討いただいている団体や共催申込をいただいた団体にお届けいたしますので、お気軽にお問合せください。

共催負担金

自然観察指導員講習会の全体経費は会場等の条件により異なりますが、全体経費は参加費で賄っています。そのため受講する方の負担を減らすため、共催団体には共催負担金をお願いしています。具体的な金額はお気軽にお問合せください。

共催以外のご支援方法

「共催」は上記役割の担当と共催負担金が必要ですが、他にも資金面でサポートをいただく「協賛」、当日のスタッフや広報など作業や人員面でサポートいただく「協力」があります。
これまでも多様な形で開催してきていますので、まずはお気軽にご相談ください。

2025年度に開催する講習会の共催のお申込

下記リンク先のフォームからお申込ください。
共催申込締切:2024年12月10日(火)

2025年度 自然観察指導員講習会の共催申込フォーム

あなたの支援が必要です!

×

NACS-J(ナックスジェイ・日本自然保護協会)は、寄付に基づく支援により活動している団体です。

継続寄付

寄付をする
(今回のみ支援)

月々1000円のご支援で、自然保護に関する普及啓発を広げることができます。

寄付する