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事例紹介ブック

Biodiversity crisisいま危機にある
生物多様性

生物多様性の損失は、今後10年で最も急速に悪化するリスクの一つと言われ、気候変動とも並ぶ世界的な重要課題です。このままでは100万種もの生物が絶滅するという報告もあります。

©山口弘

衣食住、私たちの暮らしは自然に支えられています。自然がなければ私たちは暮らしていくことができません。同じように、企業の事業活動も多くの自然資源、そして生物多様性に支えられています。

生物多様性が失われてしまったら、私たちの暮らしも企業の事業活動も立ち行かなくなってしまいます。

つまり、
自然を守ることは、
企業の未来を
守ることでもあります。

Save the biodiversity with us 私たちとともに
守りませんか?

日本自然保護協会は70年以上前から、
企業や自治体、
地域の皆さまと一緒に
全国各地、海から山まで、自然を調べ、
守り、
その恵みを活かす活動を
続けています。

寄付、連携・協働などで、
私たち日本自然保護協会とともに
日本の生物多様性を守りませんか。

お問い合わせ(よくある質問)

WHO WE ARE日本自然保護協会とは

日本自然保護協会は、暮らしを支える自然の豊かさを守り、その価値を広め、自然と共にある社会を実現するために、多くの人々、団体、企業の皆様と共に、1951年の創立から活動してきたNGOです。

  • 公益財団法人として
    独立・透明・
    公平な運営

  • 世界最先端の
    情報に精通国際自然保護連合(IUCN)の
    日本委員会の事務局を担う

  • 日本全国で
    活動を支える
    8万5千人の
    サポーター

  • 300社を超える
    企業との
    連携実績

日本自然保護協会の活動は
SDGsに寄与しています

What we do日本自然保護協会の
主な活動

自然とのふれあいの
機会と守り手を増やす

自然とのふれあいが子どもの心身の成長を促すことは広く知られています。しかし、今、子どもの自然体験が減っています。私たちは、自然とのふれあいの機会を増やし、 その魅力と大切さを伝える活動に力をいれています。

絶滅危惧種と
その生息地を守る

野生生物の生息地は、今、急激に失われ続けています。日本では約3,800種が、絶滅の危機に。私たちは、絶滅危惧種とその生息地を守る活動に力をいれています。

なくなりそうな
自然を守る

これまで私たちは、尾瀬、屋久島、白神山地など、日本屈指の自然環境を守り続けてきました。失われた自然は、二度と取り戻せません。私たちは貴重な自然を未来につなぐため、各地の保護問題に取り組んでいます。

守った自然の恵みを
持続的な社会づくりに
いかす

私たちは、地域や企業との連携にも積極的に取り組み、自然の恵みを活かした社会づくりに力をいれています。

私たちの活動は、多くの企業の皆さまの
ご寄付で支えられています。

寄付による支援 Donate us

自然は待ってくれません。
生物多様性の損失を止め、
回復させていくために
もっとも大切なことは
継続的に活動をしてくことです。
ぜひ支援のご協力をお願いします。

継続寄付(法人特別会員)

毎年10万円以上のご寄付で私たちの活動を応援していただく方法です。
当会の法人特別会員に登録され、下記特典がついてきます。

  • 1

    生物多様性の最新情報を掲載した会報誌『自然保護』を年6回お届け

  • 2

    会員限定セミナー「NACS-J市民カレッジ」のご案内

  • 3

    自然保護、生物多様性に関する相談への優先対応

  • 4

    対外的な情報発信の際に当会の名称・ロゴの使用が可能

  • 5

    50万円以上のご寄付で感謝状を贈呈

  • 6

    法人特別会員盾を贈呈※希望企業のみ

継続寄付お申し込みフォーム

当会へのご寄付は税制上の優遇措置
が適用されます。詳しくはこちら

※寄付の使い道をご指定いただくことも可能です
※送信後、当会の担当スタッフよりご連絡させていただきます

ご不明点などお気軽にお問い合わせください

よくあるご質問・お問い合わせ

継続寄付をいただいている
企業の皆さま

(一部抜粋)

都度寄付

任意の金額で、その都度 私たちの活動を応援していただける方法です。
下記の特典がついてきます。

  • 1

    50万円以上のご寄付で感謝状を贈呈

  • 2

    対外的な情報発信の際に当会の名称の使用が可能

都度寄付お申し込みフォーム

当会へのご寄付は税制上の優遇措置が
適用されます。詳しくはこちら

※寄付の使い道をご指定いただくことも可能です
※送信後、当会の担当スタッフよりご連絡させていただきます

ご不明点などお気軽にお問い合わせください

よくあるご質問・お問い合わせ

寄付の事例

  • 「全国砂浜ムーブメント」は、気候変動や開発などで失われつつある砂浜環境を守るため、ゴミ拾いや生きもの観察を通して見守る人を増やすプロジェクト。本趣旨にご賛同いただき、共済掛金の一部を、長年寄付いただいています。

  • 樽貯蔵の本格米焼酎ベースのリキュール「SLEEPYシリーズ」の売上の一部をご寄付いただいています。米焼酎の原材料である米は、地域の豊かな自然の恵みを受けたもの。その自然をいつまでも守りたいという想いをご支援を通して実現いただいています。

「事例紹介ブック」ダウンロード

詳しく知りたい方には

寄付や連携の多様な事例を詳しく掲載した事例紹介ブックをご用意しています。WEBには載せきれない事例の詳細や、担当スタッフの声などもご紹介します。

掲載
寄付事例
  • こくみん共済 coop<全労済>
  • 薩󠄀摩酒造株式会社

以下のフォームからご請求ください。
ダウンロード用のリンクをお送りします。

事例紹介ブック請求フォーム

連携と協働Collaboration and Cooperation

日本自然保護協会は、「ライフスタイルと自然保護」を活動テーマのひとつに掲げています。企業の皆さまとの連携・協働を大切にし、ふだんの何気ない暮らしが生物多様性保全につながっている社会の構築を目指しています。

※連携や協働をするには、継続寄付(法人特別会員/年10万円〜)のお申込みが必要です

連携実績300社以上

様々な連携・協働の
形があります

社員参加型のボランティアや自然観察会、コラボ商品の開発など、
企業の皆さまと一緒に、ひとつひとつ丁寧に連携の形をつくりあげていきます。

※連携・協働はここに示した方法に限りません。
まずはお気軽にお問い合わせください。

連携・協働の事例

  • 自然をモチーフにしたブランド「HI! MY ZOO」 の商品の売り上げの一部をご寄付いただいています。 日本自然保護協会のロゴをタグやPOPなどにご利用いただいています。

  • AIによる画像自動判別技術を利用したアプリを共同開発。野生動物の調査へと応用しています、また、社員の皆様によるボランティア活動を通して、森を管理し育てる活動にご協力いただいています。

  • 関東の水源・利根川の源流に位置するみなかみ町、その流域を中心に事業を営む三菱地所株式会社、日本自然保護協会の3者が協定を結び、群馬県赤谷の森を舞台に生物多様性の保全、復元に取り組んでいます。

「事例紹介ブック」ダウンロード

詳しく知りたい方には

寄付や連携の多様な事例を詳しく掲載した事例紹介ブックをご用意しています。WEBには載せきれない事例の詳細や、担当スタッフの声などもご紹介します。

掲載連携事例
自社商品や技術を活かしたい
  • P6:株式会社パーソンズデザインスタジオ
  • P7:カシオ計算機株式会社
  • P8:ラッシュジャパン合同会社
  • P9:株式会社ニコン
  • P10:ソニーグループ株式会社
  • P11:株式会社日清製粉グループ本社
従業員の自然保護への意識を高めたい
  • P12:トヨタ自動車株式会社
  • P13:中外製薬株式会社
地域のネイチャーポジティブに貢献したい
  • P14:三菱地所株式会社

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Specialist support自然保護のスペシャリストが
専門スタッフとして
連携・協働をサポート

日本自然保護協会には、自然保護、
生物多様性の分野に精通し、
多くの企業と連携実績をつくりあげてきた
スタッフによる
企業の皆さまとの
連携・協働専門のチームがあります。
少しでもご不明な点があれば
お気軽にご相談ください。

連携・協働開始までの流れ

  • 1まずはお気軽に
    ご相談ください
  • 2専門スタッフが
    皆さまのご要望を
    お伺いし、企画を
    ご提示します
  • 3連携・協働を
    開始連携・協働を始めるまでに継続寄付(法人特別会員)にお申し込みください
連携・協働お申し込みフォーム

※送信後、当会の担当スタッフよりご連絡させていただきます

ご不明点などお気軽にお問い合わせください

FAQ & contact寄付、連携・協働に関するお問い合わせ

お問い合わせの前に

よくいただくご質問をご確認ください

  • 寄付金の領収書はもらえますか?

    はい。ご寄付をいただいたら、領収書に加えて、税制の優遇措置に必要な、公益財団法人認定書、税額控除に係る証明書を発行します。

  • 税制の優遇措置は受けられますか?

    はい。日本自然保護協会は公益財団法人のため、いただいた寄付金は税制優遇措置の対象となります。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 寄付だけの支援でもいいですか?

    はい、寄付だけのご支援も承っております。

  • 寄付金はいくら以上などの決まりはありますか?

    都度寄付の場合、金額の決まりはありません。継続的な寄付(法人特別会員)の場合、10万円以上とさせていただいております。

  • 寄付に対する感謝状はもらえますか?

    50万円以上のご寄付で贈呈させていただきます。

  • 売り上げの一部を寄付する商品のパッケージに日本自然保護協会のロゴを掲載できますか?

    ロゴを利用される場合、継続寄付(法人特別会員/年10万円〜)のお申込みが必要です。詳しくは担当にお問い合わせください。

  • 日本自然保護協会の寄付や連携の実績を自社webサイトやアニュアルレポートで公表してもよいですか?

    はい。寄付や連携実績の公表は歓迎です。ただし、当会のロゴを利用する場合は継続寄付(法人特別会員/年10万円〜)のお申込みが必要です。また、公表前に当会で標記等の確認をさせていただいております。

  • 日本自然保護協会の活動地で社員によるボランティア活動を実施したいです。どのように進めればよいでしょうか

    活動内容や参加人数などの希望をお伺いしご提案いたします。まずは担当にお問い合わせください。

  • 連携活動の企画検討から実施までにどのくらい期間、費用が必要でしょうか?

    連携の内容によってさまざまです。実施までの期間については、ダウンロード可能な事例紹介ブックをご参考ください。

ご検討いただける企業さまには丁寧に
ご説明させていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

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団体概要/財務報告

  • 団体名

    公益財団法人 日本自然保護協会
    The Nature Conservation Society of Japan (NACS-J)

  • 事務局
    所在地

    〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F
    TEL:03-3553-4101(代表)
    FAX:03-3553-0139

  • 設立

    1951年10月17日

  • 代表者

    理事長 土屋 俊幸

私たちの活動は、多くの企業の皆さまの
ご寄付で支えられています。

  • 収入(2023年度)

  • 支出(2023年度)