新治小PTAと赤谷プロジェクトは、昨年から「新治小、未来へつづく森づくり」として、赤谷の森の自然林の復元をともに進めています。今回はいきもの村に約70名の親子が集まり作業を行いました。
活動報告の最近のブログ記事
続きを読む: 新治小、未来へつなぐ森づくり
続きを読む: 新治小、未来へつなぐ森づくり-ドングリ拾い
7/30-31の二日間、みなかみ町主催のみなかみユネスコエコパークプレイベント「木のおもちゃで遊ぼう!」の会場をお借りして、カスタネットの絵付け体験と、森のかけらストラップづくりを実施しました。7/30は”赤谷の森で木育!!-赤谷プロジェクト活動報告会”を開催しました。
赤谷の森のスギの皆伐地において、絶滅危惧種であるサルメンエビネ(環境省VU、群馬県CR)の保全対策後のモニタリング調査を行いました。
続きを読む: サルメンエビネのモニタリング調査
続きを読む: ノウサギの糞粒(ふん)の調査
2014年9月より「イヌワシが狩りをする環境の創出試験」を行っています。
この試験の中では、イヌワシの行動だけでなく、イヌワシが獲物とする動物の生息状況の調査も行っています。先日(2016年3月6日)、積雪の中、センサーカメラのデータ回収と電池交換を行いました。
続きを読む: イヌワシ試験地のモニタリング調査-獲物となる動物
地域づくりWGの取り組みとして、赤谷川のほとりにある木材関連の工場を見学させて頂きました。既に連携をはじめているカスタネット工場をはじめ、これらの工場が残っている事そのものが素晴らしいことだと改めて感じた機会でした。
続きを読む: 赤谷の森の麓の木材関連工場の見学
新治小学校5-6年生の有志7名を対象に、イヌワシ観察会を開催しました。
続きを読む: イヌワシ観察会を行ないました
東京の多摩動物公園で、赤谷プロジェクトのイヌワシ保全の取り組みについて紹介しました。多摩動物公園では、今年7年ぶりにイヌワシの幼鳥が3羽巣立ちました。1時間の講演後、今年生まれの幼鳥を観察しました。
続きを読む: 多摩動物公園でイヌワシ保全の取り組みを紹介
8月2日に松手山経由で平標山に登りました。8月赤谷の日に集まったメンバー7名でゆっくり登ります。途中からは一面のお花畑を楽しんでいる間に山頂まで着きます。おススメのコースです。
続きを読む: 平標山~松手山のお花畑 2015.08.02