4月赤谷の日から、改めて“いきもの村”の環境整備を開始しました。当日は地元の小学生も遊びに来てくれました。“いきもの村”を森の仕組みとその恵みを学べる場所にしていきたいと考えています。
4月赤谷の日から、改めて“いきもの村”の環境整備を開始しました。当日は地元の小学生も遊びに来てくれました。“いきもの村”を森の仕組みとその恵みを学べる場所にしていきたいと考えています。
今年は例年よりも雪が多く残っています。
赤谷の森のふもとに日本の学校教育で使われているほぼすべてのカスタネットをつくり続けてきたカスタネット工場があります。近年は北米のブナ材でつくられてきましたが、昨年、赤谷プロジェクトを通じて、地域の木材でつくられたカスタネットが復活しました。このカスタネットを地元みなかみ町の新治小学校に寄贈しました。この活動には、資生堂花椿基金のご支援を活用させて頂きました。
朝日新聞(群馬版)でも掲載して頂いています。
http://www.asahi.com/articles/ASG3W4SPZG3WUHNB00G.html
5月11日(日)開催の赤谷プロジェクト活動報告会でもカスタネットをご紹介します!
こちらから販売もしています。
日本自然保護協会オンラインSHOP しぜんもん Yahoo!店
基調講演「水と森と人の最新科学~水と森の防人として~」
蔵治光一郎(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授)
いきもの村の雪はすっかりなくなりました。この日はまだ見当たりませんでしたが、ヤマアカガエルの卵もそろそろ見られるかもしれません。
赤谷プロジェクト10周年シンポジウムを開催します。
多彩なゲストの方々をお迎えし、「自然をいかした地域づくり」について、赤谷プロジェクトの次の10年の取り組みとともに考えてみたいと思います。多くの方にご参加頂ければ嬉しいです。
AKAYA_10thSympo_PR.pdf
###大雪のため中止としました###
###5月11日(日)に開催することが決まりました###
日時:2月16日(日)13:30-16:15
場所:みなかみ町新治支所講義室(3階)
参加費:無料・事前申込み不要
基調講演:「水と森と人の最新科学」~水と森の防人として~
蔵治光一郎(東京大学大学院農学生命科学科准教授)
すっかり雪化粧の赤谷の森。まだそれほど雪は多くありません。いきもの村で10cm程度です。今日は、イヌワシの繁殖状況モニタリング調査とホンドテンサンプリングが行われました。
紅葉はすっかり終り。赤谷の森の半分ぐらいには雪が積もりはじめています。
赤谷の森は、紅葉の季節を終えようとしています。