2024.09.04(2024.09.04 更新)
遺贈寄付遺言の作成費用が助成されるフリーウィルズキャンペーンをご活用ください。遺言書作成助成額が10万円に増額されました!
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専門度:
フィールド:活動支援寄付
こんにちは。支援企画チームの鶴田です。
遺贈寄付の遺⾔書作成費用が助成される「フリーウィルズキャンペーン」。一般社団法人日本承継寄付協会がすすめる日本初の試みで、NACS-Jも寄付先団体のひとつとしてこのキャンペーンに賛同しています。
遺贈寄付に関するご相談や、シンプルな寄付遺言書の作成費用の一部が助成されるキャンペーンが9月17日(火)〜12月31日(火)に実施されることが決定しました。今年は、助成額がこれまでの倍の10万円に拡大されました。
遺贈寄付に興味はあっても、「相談や手続きにかかる手間や費用が心配」「どこに相談してよいかわからない」という方が少なくないのではないでしょうか。遺贈寄付は、たとえ少額でも人生最期に自分の生きた証を遺すことができ、亡くなった後に残った財産から寄付されるので、老後のお金の心配をする必要がありません。
遺言書の作成を専門家にお願いをすると、ご資産やご遺言の内容などにもよりますが、シンプルなものでも数十万円かかる場合があります。遺贈寄付をもっと多くの人に広めたいという想いをもつ司法書士有志による社会貢献キャンペーンですので、ぜひこの機会にご検討ご利用ください。
応募方法
9/17~12/31の期間中にフリーウィルズキャンペーン相談受付にお電話、またはキャンペーンサイトよりお申込ください。先着順のため上限数がございます。参加資格等は特にありませんが、要件を満たし承認された方のみキャンペーンが適応されます。
▼キャンペーン対象となる遺言書の要件など、くわしくはキャンペーンの特設webサイトをご確認ください。
https://freewills.izo.or.jp
03-3868-7011(9:00~18:00、土日祝除く)
▼一般社団法人日本承継寄付協会についてはこちら
https://www.izo.or.jp/
また、日本承継寄付協会が発行する遺贈寄付の総合誌「えんギフト2024-2025」でも、寄付先のひとつとして日本自然保護協会が紹介されています。
※フリーウィルズキャンペーンへのお申込や「えんギフト」の資料請求はNACS-Jでも受け付けています。web問合せフォーム、Eメール、お電話のいずれかにて遺贈・遺産寄付担当までご連絡いただければ、日本承継寄付協会へおつなぎいたします。
memory@nacsj.or.jp03-3553-4101(代表受付、平日10:00~17:00)
ご参考
▼コラム「遺贈寄付を知ろう」 連載目次ページ
https://www.nacsj.or.jp/news/2023/10/37315/
▼あなたの想いを日本の自然のために遺す、遺贈・遺産・生前のご寄付のご案内
https://www.nacsj.or.jp/support/bequest/