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2024.08.26(2024.09.04 更新)

会報『自然保護』No.601 2024年9・10月号 特集:自然観察を深める写真術

解説読み物イベント告知観察ノウハウ報告

専門度:専門度3

会報No.601号表紙の画像

今月の表紙
第9回わぉ!な生きものフォトコンテスト わぉ!グラフィック賞

「ついておいで」
撮影・解説 げたんは
枚方市の天野川下流から、淀川水面に映る夕焼けをバックに野鳥の撮影中のこと。ダイサギがカメのいる場所に飛んできてしばらくしたら、まるでカメさんがダイサギさんを何処かに道案内して行くような、面白い場面に出会いました。


★自然観察を深める写真術

特集ページの画像

自然観察が楽しい季節。普段からフィールドで生きものを見続け、素晴らしいシーンを切り取り作品とする自然写真家の皆さんに、撮影を通して得られた視点を教えてもらいました。新たな視点を得て観察眼を養うことで、見えなかった生きもののさらなる魅力を見つけましょう!

  • 写真を撮って昆虫を知る。知ってもっと好きになる
  • ちっちゃな生き物たちの世界を覗く
  • 野鳥撮影と自然観察。ともに深め合う楽しみ方
  • 写真撮影が培う野生動物へのまなざし

★今日からはじめる自然観察

■吸血する尺取虫!?ヤマビルを知ろう

ハイキングやキャンプ、渓流釣りで山に出かけた人や、山の中で道路工事や山林作業をする人が、ヤマビルに吸血されることが多くなりました。最近では、首都圏近郊、里山近くの住宅地周辺でもヤマビルに遭遇します。身近な生きものになってきたヤマビルについて知ってみましょう!

(谷 重和 ヤマビル研究会代表)

今日からはじめる自然観察ページの画像

■どんぐりっておいしいの?

■会員限定 おすすめ特集 &Nカレ動画大公開


★NACS-J NEWS 各担当からの報告


★話題の環境トピックス

「食料・農業・農村基本法」改正後どうなる?


★N-Café(会員投稿コーナー)

★ Book and Present


会報『自然保護』は、日本自然保護協会会員の皆様に2か月に一度(毎奇数月1日発行)お届けしています。自然保護の最新情報、自然観察ノウハウ、生きものの生態など毎号多彩なテーマで自然に関する情報を掲載しています。
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