2024.07.11(2024.09.14 更新)
【終了】自然保護憲章50周年記念シンポジウム
イベント告知
専門度:
テーマ:森林保全海の保全川の保全里山の保全国立公園環境教育
フィールド:自然保護運動
自然保護憲章50周年記念シンポジウム
ネイチャーポジティブによる社会変革
●シンポジウム当日配布資料は下記からダウンロードいただけます。
自然保護憲章50周年シンポジウム「ネイチャーポジティブいよる社会変革」配布資料(PDF/5.5MB)
●オンライン配信は下記からご覧いただけます。(事前申し込み不要)
背景・趣旨
自然保護憲章は、国民の自然保護に関する指針を示すものとして、1974(昭和49)年6月5日に制定されました。1960年代の高度成長期に、海岸の埋立てや林道開発、森林伐採などが進み自然破壊が全国各地で問題化していたことを背景に、自然保護団体はじめ民間各界が集まり議論を重ね、自然保護の理念と行動をまとめ、国民会議のもと制定されました。制定から50周年を迎え、自然保護憲章の意義とその後の展開を踏まえ、今後、生物多様性の損失を防ぎ回復させるネイチャーポジティブを実現していくための社会変革を展望する記念シンポジウムを開催します。
概要
プログラム
開会挨拶 | 13:00~ 主催者挨拶 |
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はじめに | 13:10~「自然保護憲章のこころ」 亀山 章(日本自然保護協会前理事長、東京農工大学名誉教授) |
基調講演 | 13:25~「ネイチャーポジティブへの期待」 山極 壽一(京都大学名誉教授、総合地球環境学研究所所長) |
( 休憩 14:15~ ) | |
パネルディスカッション | 14:30~ 「自然保護憲章からつながるネイチャーポジティブへ」 進行:茅野 恒秀(信州大学准教授) コメンテーター:石井 実(大阪府立大学名誉教授、大阪府環境農村水産総合研究所理事長) パネラー: 伊藤 康志(宮城県大崎市長) 植田 明浩(環境省自然環境局長) 小林 海瑠(ユース団体「緋熊と黒潮」代表) 酒向 里枝(経団連自然保護協議会事務局長) 志村 智子(日本自然保護協会事務局長) 藤木 庄五郎((株)バイオーム代表取締役) |
閉会挨拶 | 15:50~ 自然公園財団 |