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Home 主な活動 会報『自然保護』 会報『自然保護』No.595 2023年9・10月号 特集:自然観察から学ぶ、自然災害への備え。

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2023.08.25(2023.09.01 更新)

会報『自然保護』No.595 2023年9・10月号 特集:自然観察から学ぶ、自然災害への備え。

観察ノウハウ報告解説読み物募集自然観察指導員

専門度:専門度3

会報『自然保護』No595表紙

今月の表紙
第9回フォトコンテスト優秀賞「オオケマイマイ」

撮影・解説 荒牧敬太郎
渓流の岩の上を這っている1匹のカタツムリに気付きました。あまり見かけない平べったいカタツムリだなと思いながら近づいてよく見ると、殻の周囲に毛が生えているオオケマイマイでした。初めて見る貴重な出会いでした。


★自然観察から学ぶ、自然災害への備え。

特集ページ表紙の画像

局所的な大雨による甚大な洪水や土砂災害が頻発する昨今、自然災害に対して、これまでと異なる対応が求められています。その第一歩は知ることです。自然観察から自然災害への備えを学びます。

川本来の姿を感じる自然観察

地域の歴史や文化から災害に備える

インターネットで自分の暮らす土地を知る

氾濫原にどう生きるか?日本の自然と災害を考える


★話題の環境トピックス

「公海の生物多様性条約」が6月に成立


★今日からはじめる自然観察

■あのヒヨドリ、遠くから来たかも?!

よく見かけるヒヨドリが、春と秋に移動している個体がいることをご存じですか? 実は渡りをしている意外な鳥や、いろいろな鳥たちの渡りをする時間帯について紹介します。

(先崎理之 北海道大学大学院 環境科学院)

今日からはじめる自然観察記事の画像

■海を渡る猛禽類~サシバ~

■会員限定 おすすめ特集&Nカレ動画 大公開


★NACS-J NEWS 各担当からの報告


★N-Café(会員投稿コーナー)

★ Book and Present


会報『自然保護』は、日本自然保護協会会員の皆様に2か月に一度(毎奇数月1日発行)お届けしています。自然保護の最新情報、自然観察ノウハウ、生きものの生態など毎号多彩なテーマで自然に関する情報を掲載しています。
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