2023.06.15(2023.07.06 更新)
【満員御礼】Nカレ113「生物多様性と土壌環境~おいしい土はどうやってできる?」
イベント告知
専門度:
テーマ:里山の保全農業環境教育生息環境創出自然資源
自然環境の土台となる土壌は、私たちが毎日食べる農作物を育てる大切な「資源」でもあります。私たちはあまり意識せず農作物をつくるために土を使ってきましたが、そうした土ができるには多種多様な生きものが関わっています。おいしい食べ物ができる「土」がどうやってできるのか、どうすれば豊かな土を維持していけるのか、今回は土壌生物と土壌環境について、皆さんと一緒に学びます。ぜひご参加ください!
※ 定員に達しましたので申込みを締め切りました。たくさんのお申込みをありがとうございました。
◆シリーズ113「生物多様性と土壌環境」について学ぶ全1 回コース◆
※“NACS-J市民カレッジ(略称:Nカレ)”は、日本自然保護協会(NACS-J)に集う各分野のスペシャリストが講師を務めるオープンカレッジです。
Nカレ113「生物多様性と土壌環境~おいしい土はどうやってできる?」チラシ
開催概要
日 時 | 2023年7月6日(木) 18:30~20:00 |
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形 式 | オンラインセミナー ※「zoomウェビナー」を利用します。参加方法等の詳しいご案内は、お申込み後にお送りいたします。 |
対 象 | NACS-Jの会員、サポーター皆さま
※会員でない方は こちら からご入会いただけます。 |
定 員 | 150名 ※先着順。 |
参加費 | 無料 ※今回は、どなたさまも無料で受講いただけます。アーカイブ動画は当会会員・支援者の方のみ後日ご視聴いただけます。 |
共 催 | 三菱商事株式会社 |
申し込み方法
※ 定員に達しましたので申込みを締め切りました。たくさんのお申込みをありがとうございました。
■お問い合わせ:
03-3553-4101 n-college@nacsj.or.jp
日本自然保護協会(NACS-J) Nカレ担当
講師紹介
金子 信博(かねこ のぶひろ)
福島大学食農学類教授(土壌生態学)
京都大学大学院修士課程修了、農学博士。島根大学生物資源科学部助教授、横浜国立大学大学院環境情報研究院教授を経て、2018年から現職。土壌生物の多様性と生態系機能の関係を研究。主要な著書に、「土壌生態学入門 (2007)」「土壌生態学(編著)(2018)」「有機農業大全(分担執筆)(2019)」。2023年4月、日本の大学院で初めてのアグロエコロジープログラムを福島大学大学院食農科学研究科に開設。