2023.02.06(2023.02.06 更新)
新しい「遺贈・遺産寄付パンフレット」ができました。資料請求者限定で「終活なんでも法律相談」を無料で受付中!
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専門度:
フィールド:活動支援、寄付
こんにちは。支援企画チームの芝小路です。
ここ数年、遺贈や遺産からの寄付に関心を持たれる方が増え、とりまく制度の改正も進み、当会でもご寄付としてお受けできるご資産の種類や条件を拡大してきました。
そこで、“人生最後の社会貢献”といわれる遺贈寄付を考えられている皆さまや、その想いの実現に関わられる専門家の方々にお役立ていただくため、最新の情報をわかりやすくまとめたパンフレットを作成しました。
▼パンフレットの資料請求フォームはこちら
https://www.nacsj.or.jp/support/bequest/bequest_form/
終活にかかわるご寄付には何種類かあります。
- ご自身の亡き後に、公益団体等へ寄付することを遺言書に記す「遺贈(いぞう)」。
- 財産の活かし方を決めてご生前にご自身で寄付をする「生前寄付」。
- 相続したご家族が、故人を偲んで遺産の中から寄付をする「相続財産寄付」。
- ご家族が、お香典・供花代のお返しの代わりに相当分を寄付する「お香典寄付」。
いずれのご寄付も、金額を問わず少額からお受けしており、すべて自然保護活動に役立たせていただいています。
パンフレットでは、活動内容やご寄付の役立て方に加え、ご寄付の種類ごとに、手続きの流れやご寄付をお考えいただく際の留意点をまとめ、実際にご寄付を決められた方々の事例をご紹介しています。
※資料請求をくださった方は、無料で法律相談サービスをご利用いただけます(初回60分)。
相談者は、当会の顧問弁護士である上野貴史氏で(東京ウィル法律事務所・東京都千代田区)、対面もしくはお電話にてご相談を承っています。当会へのご寄付のご意向がなくても、終活にかかわる法律面でのご相談でしたらなんでもOKです。
▼「終活なんでも法律相談」のお申込はこちら
https://www.nacsj.or.jp/support/bequest/bequest_result/
終活に関わる資産の整理は、想いや事情がそれぞれに異なり、必要な手続きもさまざまです。
日本自然保護協会では、終活寄付の専任チームを置き、受遺団体として最適な形で自然の未来に受け継ぐためにご寄付を役立たせていただくサポートを行っています。
ご不明な点やお悩みことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
(支援企画チーム:鶴田、芝小路)