2022.03.10(2022.03.31 更新)
【満員御礼】Nカレ104「焼きものと自然」
イベント告知
専門度:
テーマ:環境教育自然資源伝統文化
縄文土器がその始まりと言われる日本の「焼きもの」。備前、瀬戸、常滑、丹波といった有名どころ以外にも、色味や手ざわり、風合いの異なる魅力的な焼きものが各地で作られてきました。その特徴の違いには、原材料となる土や石の違いが大きく関わっています。地域の自然の基盤である地質の多様性と日本の焼きものの多様性は深く結びついているのです。釉薬がけや窯焚きなどの工程も自然との関わりが欠かせません。今回は陶芸家の青葉炎さんを講師に迎え、焼きものと自然の関係について皆さんと一緒に学びます。ぜひご参加ください。
※ 定員に達しましたので申込みを締め切りました。たくさんのお申込みをありがとうございました。
◆シリーズ104「焼きものと陶芸」について学ぶ全1 回コース◆
※“NACS-J市民カレッジ(略称:Nカレ)”は、日本自然保護協会(NACS-J)に集う各分野のスペシャリストが講師を務めるオープンカレッジです。
NACS-J市民カレッジシリーズ104「焼きものと自然」(PDF/209KB)
開催概要
日 時 | 2022年3月31日(木) 18:30~20:00 |
---|---|
形 式 | オンラインセミナー ※「zoomウェビナー」を利用します。参加方法等の詳しいご案内は、お申込み後にお送りいたします。 |
対 象 | どなたでもご参加いただけます。 |
定 員 | 150名 ※先着順。 |
参加費 | 無料 ※どなたでも無料で受講いただけます。 |
共 催 | 三菱商事株式会社 |
申し込み方法
※ 定員に達しましたので申込みを締め切りました。たくさんのお申込みをありがとうございました。
■お問い合わせ:
03-3553-4101 n-college@nacsj.or.jp
日本自然保護協会(NACS-J) Nカレ担当
講師紹介
青葉 炎(あおば ほのお)
陶芸家
1976年、岐阜県土岐市生まれ。1996年に父で陶芸家の青葉太陽に師事。2000年、土岐市曽木町に窯を築く。2009年広島県広島市安芸太田町にも窯と築く。地域の環境保全と歴史文化の伝承、教育人材育成などを行うNPO法人三段峡-太田川流域研究会の代表も務める。