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2022.02.25(2022.03.04 更新)

会報『自然保護』No.586 2022年3・4月号 特集:1から知りたい環境アセスと自然保護

読み物自然観察指導員イベント告知観察ノウハウ解説

専門度:専門度3

今月の表紙
第8回フォトコンテスト優秀賞「珊瑚に囲まれて」

撮影・解説 脇坂 大
シマキンチャクフグの幼魚です。毒を持っていますが、とても可愛い魚なので見つけた時にはいつもカメラを構えます。特にこの時は、色鮮やかなソフトコーラルに囲まれて泳ぐ姿が愛らしく、何枚もシャッターを切りました。この写真はその中でも最高の一枚です。


★1から知りたい環境アセスと自然保護

特集ページ扉の画像

昨今、風力発電や太陽光発電など再生可能エネルギー事業の推進により、私たちの身近な自然に開発が入る機会が増えています。事業者は自然環境への影響をどのように対応するのか? 私たちはどのように関われるのか? 開発事業に伴う環境アセスについて、1から学んでみたいと思います。

環境アセスを1から知るQ&A

アセスにアクセス! 私たちにできること

自主簡易アセスと住民アセス

環境アセスで何ができるか NACS-Jの取り組み

環境アセスにおける私たちの役割

 


★今日からはじめる自然観察

■芋虫・毛虫と仲良くなろう!

つるつるの芋虫、毛やトゲのある毛虫は、チョウやガなどの幼虫です。ちょっと苦手……という方もいるかもしれませんが、苦手意識を手放して観察してみませんか? 観察する際には、あらかじめ毒のある毛虫を把握しておきましょう。

(三田村敏正 コクーンワールド福島副会長、日本蛾類学会、日本野蚕学会)

今日からはじめる自然観察ページの画像


★NACS-J NEWS 各担当からの報告


★自然保護大賞2022授賞者発表

★話題の環境トピックス

リニア中央新幹線静岡工区の現状


★N-Café(会員投稿コーナー)

★ Book and Present


会報『自然保護』は、日本自然保護協会会員の皆様に2か月に一度(毎奇数月1日発行)お届けしています。自然保護の最新情報、自然観察ノウハウ、生きものの生態など毎号多彩なテーマで自然に関する情報を掲載しています。
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