2021.11.24(2024.02.26 更新)
【終了しました】オンライン・ライブ配信シンポジウム 「四国のチベット」木頭より~クマと歩む地域のミライを考える~
イベント告知
専門度:
テーマ:生息環境保全森林保全絶滅危惧種
フィールド:森林
四国のツキノワグマはなぜ減ってしまったのだろう?ツキノワグマを守ることで地域によいことがあるのだろうか?
本シンポジウムでは、映像作家の宍戸大裕氏による短編ドキュメンタリーの上映を中心として、絶滅が危惧される四国のツキノワグマの保全と地域との連携のこれからを議論していきます。
クマの保全と地域の豊かな暮らしを両立するために、いま私たちが出来ることを一緒に考えてみませんか?
開催概要
日時 | 2021年12月12日(日)13:00~15:30 オンライン開催(YouTubeライブ配信) |
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参加費 | 無料 |
参加方法 | 本募集は終了いたしました。ご応募いただきありがとうございました。 |
主催 | 四国自然史科学研究センター |
共催 | 那賀町立木頭図書館、日本自然保護協会(NACS-J)、日本クマネットワーク(JBN) |
プログラム(予定)
短編ドキュメンタリー映像
- 「熊と人 四国の森に生きる」(制作・宍戸大裕)
講演
- 「四国のツキノワグマ保全プロジェクトと連携の拡がり」
安藤喬平(四国自然史科学研究センター) - 「自然を活かした地域づくりの可能性~他地域の事例から~」
出島誠一(日本自然保護協会)
木頭からの話題提供
- 西田靖人(株式会社Wood Head)
- 平川さやか(木頭図書館)
- 植木弥生(未来コンビニ)
意見交換 「“クマを守る”=“地域を守る”につなげるには?」