2020.09.07(2020.09.07 更新)
「ANNUAL REPORT2019」ができました!
報告
専門度:
こんにちは!総務部の鍋島です。このたび、ANNUAL REPORT2019(2019年度事業報告書)が完成しました。
ANNUAL REPORTは、1年間の日本自然保護協会(以下、NACS-J)の活動の総括として、毎年この時期に発行しているもので、私たちNACS-Jが「なぜ今この活動に力を入れているのか」「何を目指しているのか」という点も意識してまとめています。
特に今回は、NACS-Jの活動を日ごろから支えてくださっている人たちの顔と声をたくさん掲載しています!
NACS-Jはスタッフ25名の小さな組織であり、日本全国の自然保護を進めていくためには、地域で活躍されている自然観察指導員や会員の皆さま、多くの支援者の皆さまがいてこそ多種多様な活動が展開できます。
2019年度とりまとめ報告書で里山の生き物たちの重大な危機を社会に発信した、全国里山市民調査「モニタリングサイト1000里地調査」の調査員さんたちのまなざし、10年ぶりとなる自然観察指導員全国大会を開催し一堂に会した「自然観察指導員」の皆さんの自然観察への熱意、全国各地の活動やイベントを通じてつながった多様なサポーターの皆さんの想いを感じていただけたらうれしいです。
PDFで全文紹介していますので、ぜひご覧ください!
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