2019.12.27(2020.02.12 更新)
【募集終了】生物多様性を重視した農業政策を求めるつどい~次期「食料・農業・農村基本計画」への要望~
イベント告知
専門度:
フィールド:里山
12月、日本自然保護協会をはじめとした環境NGO5団体が中心となる「生物多様性と農業政策研究会」では、今年度改訂予定の「食料・農業・農村基本計画」に対し、農業・農村における生物多様性の保全と回復に向けて、自然環境保全の強化策の必要性の明記を求めて意見書を提出しました。
研究会では、この度、農業・農村における生物多様性保全に向けた動きを推し進めるために、意見書の背景になっている状況を各NGOより発表し、お集まりいただいた方々との意見交換の場として、「生物多様性を重視した農業政策を求めるつどい」を開催します。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
生物多様性を重視した農業政策を求めるつどい
~次期「食料・農業・農村基本計画」への要望~
日時 | 2020年1月23日(木)18:30~20:30(受付18:15~) |
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会場 | 中央区環境情報センター (東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン6階)アクセス:東京メトロ銀座線「京橋駅」3番出口直結 https://eic-chuo.jp/access/ |
定員 | 約50人 |
参加費 | 無料 |
プログラム(案) | Ⅰ.趣旨説明(オリザネット 斉藤 光明) Ⅱ.農業地域の生物多様性の危機的状況 • 全国の里山調査(モニタリングサイト1000里地調査)から明らかになったチョウ類・鳥類・ホタル類など里山の普通種の危機(日本自然保護協会 藤田 卓) • 野鳥にとっての農地とは(日本野鳥の会 葉山 政治) • 有明海沿岸クリーク網の魚類相 -過去と現在の比較-(WWFジャパン 並木 崇) Ⅲ.日本とEUの農業環境政策と生物多様性保全の未来 (法政大学 西澤 栄一郎) Ⅳ.生物多様性を重視した農業政策を~次期「食料・農業・農村基本計画」に求めるもの~ (オリザネット 斉藤 光明) Ⅴ.意見交換 |
申し込み方法 |
定員に達したため、事前申込みを締め切らせていただきました。 |
主催 | 生物多様性と農業政策研究会 (日本自然保護協会、日本野鳥の会、WWFジャパン、ラムサール・ネットワーク日本、オリザネット) |
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