2019.12.20(2020.01.31 更新)
会報『自然保護』No.573 2020年1・2月号 特集:テクノロジーと自然保護
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専門度:
★テクノロジーと自然保護
テクノロジーの進歩・発展が目覚ましい現代。新しい科学技術を取り入れた試みは、生き物や自然を取り扱う分野においても急速に広がっています。その中で今回は、自然保護につながる実例を紹介します。テクノロジーと自然保護。その現在を知り、未来への可能性を考えます。
■自然保護につながる人工肉の可能性
■GISと環境DNAを活用した高校生たちの試み
■NACS-Jの自然保護の現場で活きるAI技術
■テクノロジー世代の自然保護
★今日からはじめる自然観察
■コロコロ丸まるダンゴムシの暮らし
多くの人たちが知っているダンゴムシでも、知らないことがまだまだたくさんありそうです。
冬の間は、落ち葉や石、コンクリート片の下などで体を丸くして冬越ししています。探してみましょう。
(皆越ようせい 自然写真家 日本土壌動物学会会員)
■冬芽の整列
冬のあいだ、葉を落とした木木は、冬芽の中で春を待ちます。ずらりと冬芽をならべてみました。
(盛口 満 沖縄大学学長)
★NACS-J NEWS 各担当からの報告
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四国のツキノワグマ3年間の調査結果剣山系付近にのみ16〜24頭生息
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東京で指導員講習会、島根で研修会開催します!
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10年ぶりの指導員全国大会を大阪で開催します
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辺野古・大浦湾一帯がホープスポットに登録!
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奄美で「琉球 島サミット」を開催しました。
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愛知で「砂浜しどういんサミット」を開催しました。
★Action Calendar
- 中国五県自然観察指導員交流会に参加し意見交換
- アジアから世界に訴える自然保護の課題がまとめられました。
- 鹿児島県奄美大島で自然観察から始まる自然保護セミナー
- 愛知県の藤前干潟で砂浜ムーブメント!!
- 寄付サポーター(株)ネオナチュラルとのコラボ商品ができました。
- 「食料・農業・農村基本計画」への意見書を提出しました。
- 【募集】渡り鳥のサシバを守るフィリピンエコツアー参加者募集