2019.06.27(2024.03.04 更新)
【終了しました】生物多様性勉強会-自然観察活動から世界の動きまで―
イベント告知
専門度:
テーマ:生物多様性条約
2010年愛知県名古屋市で、生物多様性条約第10回締約国会議COP10からもうすぐ10年。世界を変えたCOP10から、世界・日本で様々な動きが展開し、現在、「ポスト愛知」の検討が始まっています。
生物多様性条約COPや準備会合に、2008年から継続的に参加してきた専門家による、世界最新動向の勉強会を岡山で開催します。
生物多様性を巡る世界最新の動きをお話しすると共に、40年にわたって展開してきた日本自然保護協会(NACS-J)の自然観察指導員制度が今後どのような発展が考えられているか、世界と日本を結ぶ動きをご紹介します。
日時 | 2019年7月11日(木)18:15(開場18:00) 終了見込み時刻19:30(予定) |
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会場 | 第一セントラルビル2号館5階 小会議室(最寄:岡山駅) 〒700-0901 岡山県岡山市北区本町6番36号(google map) |
受付人数 | 30名(先着順)
本募集は終了いたしました。ご応募いただきありがとうございました。
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参加費 | 無料 |
プログラム
- 趣旨説明
- 生物多様性勉強会-自然観察活動から世界の動きまで―
- 質疑応答
*この勉強会は、地球環境基金の助成を受けて開催いたします。
講師紹介
道家 哲平(どうけ てっぺい)
日本自然保護協会 広報会員連携部長
IUCN日本委員会 副会長
生物多様性条約のNGOにおける第一人者。国際的な情報収集・分析を行い、日本の生物多様性保全の底上げに取り組んでいる。2020年までに日本からの愛知ターゲットの達成を目指し、企業や団体、自治体など多分野のセクターのネットワーク化を行いながら、地域や企業の生物多様性戦略、「にじゅうまるプロジェクト」、UNDB-Jなどの生物多様性保全事業を推進している。
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