2019.06.05(2024.03.04 更新)
【終了しました】奄美の海の危機と世界自然遺産への道 シンポジウム(6/15)
イベント告知
専門度:
テーマ:世界遺産自然資源
昨年のIUCN(世界自然保護連合)による延期勧告と、それを受けた推薦の取り下げ再検討を経た再挑戦ですが、今回も奄美大島の陸域の一部のみが対象です。
世界自然遺産登録と海辺の保全を同時に行い、また将来的に世界自然遺産を海まで広げることができるのかどうか、みなさんと一緒に考える場としたいと思います。
「奄美の海の危機と世界自然遺産への道シンポジウム」チラシ(PDF/2MB)
翌日(16日)に『西古見海岸砂浜の生き物観察会』を開催します。
ぜひ、併せてご参加ください。詳しくは>>こちら
開催概要
日 時 | 2019年6月15日(土)12:30~16:30 |
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共 催 | 海の生き物を守る会、自然と文化を守る奄美会議、公益財団法人日本自然保護協会 |
会 場 | 奄美市AiAiひろば(観光交流センター) 奄美市名瀬末広町14番10号 地図(google map) |
参加費 | 無料 |
プログラム
基調講演
- 『日本の海の現状と奄美の海の危機』海の生き物を守る会 向井宏
- 『世界自然遺産のしくみ』公益財団法人日本自然保護協会 安部真理子
奄美各地からの報告
- 西古見(奄美の自然を守る会)
- 嘉徳(奄美の森と川と海岸を守る会など)
- 住用町市集落より
意見交換
世界自然遺産に向けて、など
※本プログラムは、パタゴニア環境助成プログラムの支援を受けて実施しています。
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本募集は終了いたしました。ご応募いただきありがとうございました。