2018.12.21(2024.03.04 更新)
【終了しました】フィリピンサシバ保護ツアー
イベント告知
専門度:
テーマ:エコツアー絶滅危惧種
フィールド:里やま
2018年10月、宮古島に飛来するサシバの数は5年振りに2万羽を超えました。2014年から取り組んできたフィリピンでの密猟撲滅の効果が出はじめているのではないかと期待してしまします。
地元NGO「ラプターウォッチネットワークフィリピン」の意欲的な活動により、2016年以降密猟のない状況が続いていますが、これをしっかりと定着するためには、サシバの生息地としてつながる日本からの支援が必要です。そして、フィリピンの人たちが望んでいるのは、サシバを通じた日本との交流です。
今回、3月下旬、毎日数千羽のサシバが集結するフィリピンルソン島北部でサシバ保護エコツアーを開催します。
一般では訪れることが少ない、フィリピン北部の秘境の地を訪問し、熱帯雨林での野鳥観察や、食事や地域文化を楽しむことが、サシバ密猟撲滅定着に繋がっています。日本野鳥の会・アジア猛禽類ネットワーク・日本自然保護協会の共催で実施するエコツアーにぜひ参加してみて下さい!
開催概要
ツアー名 | 国際サシバサミット関連企画フィリピンサシバ保護ツアー |
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日程 | 2019年3月17日(日)~22日(金)(6日間) |
定員 | 18人(最少催行人員14人) |
費用 | 309,000円(燃油サーチャージ・空港利用料・海外空港税は別途) ※お一人部屋使用追加料金は、60,000円 |
お申し込み |
本募集は終了いたしました。ご応募いただきありがとうございました。
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主催企画 | アジア猛禽類ネットワーク、(公財)日本野鳥の会、(公財)日本自然保護協会 |
ツアー詳細
詳細はこちらのチラシをご覧ください。
フィリピンサシバ保護エコツアーチラシ(PDF・1.82MB)