2018年、NACS-J市民カレッジしめくくりのテーマはズバリ「生物多様性」。生物多様性条約COP10が日本で開催され愛知目標が採択されてから8年。目標年の2020年を目前に、世界はどこまで変わることができたのでしょうか。エジプトで開催されたCOP14から帰国したばかりの道家哲平（日本自然保護協会）が、最新情報を交えて報告します。ほかでは聞けない、オリジナル情報が満載！ぜひお申し込みください。

※ 定員に達しましたので申込みを締め切りました。たくさんのお申込みをありがとうございました。

◆シリーズ73「生物多様性」について学ぶ全1回コース◆

※“NACS-J市民カレッジ（略称：Nカレ）”は、日本自然保護協会（NACS-J）に集う各分野のスペシャリストが講師を務めるオープンカレッジです。

NACS-J市民カレッジ シリーズ73「生物多様性 世界最新レポート2018 」チラシ（PDF･1.19MB）

開催概要

お申し込み

※ 定員に達しましたので申込みを締め切りました。たくさんのお申込みをありがとうございました。

03-3553-4101　 n-college@nacsj.or.jp
日本自然保護協会（NACS-J） Nカレ担当

講師紹介

道家　哲平（どうけ てっぺい） 日本自然保護協会  経営企画部副部長・IUCN日本委員会 副会長 生物多様性条約のNGOにおける第一人者。国際的な情報収集・分析を行い、日本の生物多様性保全の底上げに取り組んでいる。2020年までに日本からの愛知ターゲットの達成を目指し、企業や団体、自治体など多分野のセクターのネットワーク化を行いながら、地域や企業の生物多様性戦略、「にじゅうまるプロジェクト」、UNDB-Jなどの生物多様性保全事業を推進している。