2018.08.31(2024.03.11 更新)
【終了しました】シンポジウム「愛知ターゲットのいま ~世界はどこまで変われたのか」
イベント告知
専門度:
テーマ:生物多様性条約
フィールド:海
生物多様性COP10が名古屋市で開催されてから間もなく8年。世界各国から愛知に集まった人々によって愛知ターゲットが採択され、世界は2020年を目標にあゆみ続けてきました。
目標年まであとわずかとなった今年、愛知ターゲットはどこまで進渉できているのでしょうか。
海は愛知ターゲットでも大きな目標が掲げられてきたテーマです。シンポジウムの後半では、愛知ターゲット11に関わる、次世代に残したい海辺の姿について掘り下げます。
「愛知ターゲットのいま ~世界はどこまで変われたのか」チラシ(PDF1.3MB)
*9月15日に、プレイベントとして「片浜13里・砂浜バスツアー~徹底解剖、砂浜は生きている!?」を開催します。是非、併せてご参加ください! 定員27名(先着順)→満員御礼で終了いたしました。
日 時 | 2018年10月14日(日)13:30~17:00 |
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参加費 | 無料 |
会 場 | 愛知大学 講義棟10階1003教室 (あおなみ線ささしまライブ駅下車3分) |
主 催 | 公益財団法人 日本自然保護協会 |
共 催 | NPO法人表浜ネットワーク |
後 援 | 愛知県、IUCN日本委員会 |
プログラム (予定) |
■基調講演1 吉田正人(筑波大学大学院教授/IUCNJ前会長) 『愛知ターゲットのいま~世界はどこまで変われたのか』 ■報告1 愛知県自然環境課 『愛知ターゲット、愛知県の進捗状況』 ■基調講演2 清野聡子(九州大学大学院准教授) 『海洋保護区の国内外での展開における愛知県の役割と可能性』 ■報告2 田中雄二(NPO法人表浜ネットワーク) 『渥美半島の砂浜』 ■パネルディスカッション『次世代に残したい自然とは』 コーディネイター:吉田正人 |
お問い合わせ | 日本自然保護協会 umi@nacsj.or.jp 03-3553-4102 |
お申し込み方法 |
本募集は終了いたしました。ご応募いただきありがとうございました。 |