2018.08.23(2018.08.23 更新)
生物多様性条約・準備会合にNACS-Jから参加
報告
専門度:
テーマ:生物多様性条約
日本自然保護協会(NACS-J)が事務局を務める国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)では、生物多様性条約のフォローアップを行っています。
その一環として、2018年11月に第14回締約国会議の準備会合に位置づけられる国際会議(於:カナダ モントリオール)に、複数のIUCN会員団体・協力団体が参加することを決定。IUCN-J副会長兼事務局長を務める道家がIUCN-Jからの参加者の一人として、日本のユースと共に参加しました。
メインの会議のほかに、生物多様性条約事務局との意見交換、各種のサイドイベントに参加するだけでなく、ポスト2020目標に関するNGOワークショップ、コミュニケーション・教育・普及啓発に関する外部専門家会合など、長年、生物多様性条約関連会合に参加してきた専門家にのみ限定された会合などにも招待され、日本の事例などを発信してきました。
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