2018.07.09(2023.12.27 更新)
国際的なサシバ保護活動へのご支援をよろしくお願いします!
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専門度:
テーマ:絶滅危惧種
フィールド:里山
日本自然保護協会は、サシバの繁殖地・中継地・越冬地を保全するため、国内外のNGOと連携して、国際サシバサミットの開催を推進してきました。2019年に栃木県市貝町で第1回を開催後、2021年に沖縄県宮古島市、今年2023年10月に台湾で開催することができました。今後、2024年3月にはフィリピン、2025年に奄美大島・宇検村で開催が予定されています。
国際サシバサミットの開催を通じて、各自治体がサシバの保全に繋がる地域づくりを推進する意欲を高めています。また、サシバの繁殖地・中継地・越冬地を持つ日本の役割の重要性を改めて認識しています。
今後、更に、サシバ保全のネットワークを国内の自治体に広げることを進めて行きたいと思います。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
2023年10月 国際サシバサミット2023台湾でのサミット宣言
左から:栃木県市貝町、沖縄県宮古島市、台湾満州郷、フィリピン・サンチェスミラ市、鹿児島県宇検村、台湾墾丁国立公園の代表者 開催レポート
寄付の御礼
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1万円のご寄付
市貝町のお米を原材料に宮古島市伊良部島で製造した「寒露の渡り」の琉球泡盛か、もろみ酢、どちらか1本をお届けします。
琉球泡盛「寒露の渡り」について
https://www.nacsj.or.jp/media/2020/06/20620/
「寒露の渡りのもろみ酢」について
https://www.nacsj.or.jp/2022/07/31301/
3千円のご寄付
国際サシバサミット2023台湾のステッカー(横12cm)100枚限定