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日本の絶滅危惧種を守る

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2018.04.24(2024.03.11 更新)

【終了しました】 1年で1カ月しか出会えないオオルリシジミを観にいきませんか? ~オオルリシジミ保全のための自然観察会・クララの移植状況調査~

イベント告知

専門度:専門度3

テーマ:絶滅危惧種生息環境創出自然環境調査

フィールド:草原

日本自然保護協会では皆様からのご支援を得ながら、絶滅に瀕する草原のチョウ「オオルリシジミ」(環境省レッドリスト絶滅危惧IA類)の保全を研究者や地域の方々とともに進めています。

2017年9月に日本自然保護協会会員や地域の方と一緒に食草クララを移植しました(参考記事)。その定着状況や効果を確認するために、オオルリシジミの観察会と調査を行います。
るり色の翅が美しいオオルリシジミは、5月中旬~6月中旬の1か月しか出会えないチョウです。
絶滅の危機にあるオオルリシジミを守るために、皆さまのご協力をお待ちしています。

 

日時 5月27日(日)観察会10~12時モニタリング調査会13時~15時
*午前or午後だけの参加も可能
会場 国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区 (長野県安曇野市堀金鳥川33-4)

アクセス(アルプスあずみの公園のウェブサイトに移動します)

※集合場所:同公園 堀金口受付前 10時

講師 中村寛志先生(信州大学名誉教授)、江田慧子先生(帝京科学大学講師)
参加費 無料 (別途、公園入場料450円/人必要になります。(中学生以下は入場無料))
対象 日本自然保護協会会員、一般(親子参加も歓迎)
申し込み

本募集は終了いたしました。ご応募いただきありがとうございました。

主催など 主催:国営アルプスあづみの公園
共催:公益財団法人日本自然保護協会、安曇野オオルリシジミ保護対策会議
協力:信州生物多様性ネットきずな、長野県松本地域振興局、安曇野市
当日の服装
持ち物
動きやすい服装、歩きやすい靴、飲み物、帽子、雨具、筆記用具、カメラ等観察道具
*当日暑さが予想されます。帽子・飲み物は必ずお持ちください。

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