2018.03.15(2024.03.22 更新)
【満員御礼】NACS-J 市民カレッジ シリーズ64「失われゆくもの、引きつがれるもの 能と日本の自然」<4/10>
イベント告知
専門度:
テーマ:自然資源伝統文化
650年もの時を超えて舞い継がれ、世界最古の演劇とも言われる「能」。その舞台には、日本古来の風土や自然、生きものたちが象徴的に描かれています。今回のNカレは、宝生流の能楽師・東川光夫さんを講師にお迎えし、「能」の基本から自然とのかかわり、最近の道具事情まで、皆さんと一緒に楽しく学びます。「能」を見たことのある人はもちろん、まだ見たことがない人にもオススメの講座です。ぜひご参加ください!
NACS-J市民カレッジ64「 失われゆくもの、引きつがれるもの 能と日本の自然」(754KB)
■共催:三菱商事株式会社
■会場:三菱商事 MC FOREST(東京都千代田区丸の内2-3-1 /東京駅徒歩3分)
■対象: 中学生以上
■定員:40名 ※先着順。最少開講人数10名
■参加費:会員無料/非会員3,000円 ※当日のご入会も歓迎です。もちろん会員価格で受講いただけます。
■申込先: 以下WEBフォームよりお申込みください。または、お電話・E-mailで①お名前、②所属、③メールアドレス、④会員か否か(個人会員の方は会員番号)をお知らせください。
※定員に達しましたので申し込みを締め切りました。たくさんのお申し込みをありがとうございました。
<TEL> 03-3553-4101 <E-mail> n-college@nacsj.or.jp
日本自然保護協会(NACS-J) Nカレ担当
講師紹介
東川 光夫(ひがしかわ みつお)
宝生流 能楽師
昭和28年東京生まれ。高校生の頃から能に興味を持ち、東京藝術大学在学中から能楽シテ方五流のひとつ「宝生流」の家元「宝生英雄」の下で修行の後、職分(プロの能役者)となる。29歳で独立、演能経験多数。タイ、メキシコ、中国、アメリカ、ドイツなどで海外公演に参加。現在、北海道、青森、岩手、東京、千葉、神奈川、福岡で素人弟子の育成を行っている。