2018.01.11(2018.01.24 更新)
海の生き物を守るフォーラム2018「海の自然をどう守るか~取り組みと成果」<東京・2/17>
募集イベント告知
専門度:
海の生き物を守るフォーラム 2018 「海の自然をどう守るか~取り組みと成果」を開催します!
亜熱帯最後の自然海岸である奄美大島・嘉徳海岸、ラムサール条約登録を目指す葛西三枚洲(東京都)、まるごと博物館計画を進めている山口県・上関、江奈湾干潟(神奈川)、辺野古・大浦湾(沖縄)など全国の海の問題を取り上げ、成功している部分を共有し、課題が残る点についてみなさまとお話しする場にしたいと思います。
フォーラムのあとには、海の生き物を守る会の総会と懇親会も予定されています。
多くの方のご参加をお待ちしています。
【開催要項】
日時 | 2018年2月17日(土)13:00~16:00 (開場 12:30) |
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場所 | 東京都中央区環境情報センター(https://eic-chuo.jp/) |
共催 | 海の生き物を守る会、日本自然保護協会、ラムサールネットワーク日本 |
問い合わせ
申し込み先 |
日本自然保護協会 自然保護部保護室 担当:萩原
TEL:03-3553-4103 Eメール:hagiwara@nacsj.or.jp |
<プログラム>
13:00~13:05 開会挨拶および趣旨説明 向井宏(海の生き物を守る会)
13:05~13:40 「葛西三枚洲 ラムサール条約登録」飯田陳也(日本野鳥の会東京幹事)
13:40~14:15 「嘉徳海岸 護岸計画の現状、生物多様性の豊かさ(仮題)」安部真理子・志村智子(日本自然保護協会)
14:15~14:30 休憩
14:50~15:25 「上関海域 まるごと博物館(仮題)」向井宏先(生海の生き物を守る会)
15:25~15:40 「江奈湾干潟 NPO の取り組み(仮題)」横山耕作(NPO 法人 OWS)
15:40~15:55 「辺野古・大浦湾 生物多様性豊かな辺野古の海の現状(仮題)」安部真理子(日本自然保護協会)
15:55~16:00 閉会挨拶 志村智子(日本自然保護協会)
16:00~ 同じ会場で、「海の生き物を守る会」総会を行います。終了後、懇親会も行います。