2017.07.19(2018.11.12 更新)
【終了】NACS-J 市民カレッジ シリーズ56「ツキノワグマは今」(8/22、8/23)
イベント告知
専門度:
テーマ:絶滅危惧種
キャラクターとして親しまれたり、時には人身事故や農業被害でニュースになったり、私たちとなじみ深いクマ。今回のNカレは、本州にすむツキノワグマにスポットをあて、知っているようで知らなかった生態や魅力に迫ります。ツキノワグマとともに暮らしていくために、まずはクマを知り、最新のクマ事情を学ぶ全2回シリーズ。 ぜひご参加ください!
■共催:三菱商事株式会社
■会場:三菱商事 MC FOREST(東京都千代田区丸の内2-3-1 /東京駅徒歩3分)
■対象:中学生以上
■定員:40名 ※先着順。最少開講人数10名
■参加費:各回 会員無料/非会員3,000円
※当日のご入会も歓迎です。もちろん会員価格で受講いただけます。
■申込先:※定員に達しましたので、申し込みを締め切りました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
< TEL > 03-3553-4101
< E-mail > n-college@nacsj.or.jp
講師紹介
中島 亜美(なかじま あみ)
東京動物園協会
日本クマネットワーク(JBN)広報委員
1985 年東京都生まれ。東京農工大学大学院連合農学研究科修了。博士(農学)。現在は、多摩動物公園に勤務。日本クマネットワークの国際交流委員や広報委員を勤める。学生時代に栃木県、群馬県の足尾・日光山地においてツキノワグマの生態を研究。
小池 伸介(こいけ しんすけ)
東京農工大学大学院農学研究院 准教授
日本クマネットワーク(JBN)事務局長
1979 年名古屋市生まれ。東京農工大学大学院連合農学研究科修了。博士(農学)。現在、東京農工大学大学院農学研究院准教授。日本クマネットワーク事務局も勤める。専門は生態学、とくに森林生態学、動物生態学。主な研究対象は、森林生態系における植物―動物間の生物間相互作用、ツキノワグマの生物学など。現在は、東京都奥多摩、栃木県、群馬県の足尾・日光山地においてツキノワグマの生態や森林での生き物同士の関係を研究している。著書に『クマが樹に登ると―クマからはじまる森のつながり』(東海大学出版部)など。趣味は野湯めぐり、沢登り。
☆日本自然保護協会の四国ツキノワグマ保護プログラム☆
SAVE THE ISLAND BEAR 四国のツキノワグマを救え!