本日、赤谷プロジェクトの新たな取り組みである、「イヌワシが狩りをする環境の創出試験」(正式名称:イヌワシの生息環境の質を向上するための森林管理手法の開発)について発表を行いました。
![DSC_5195ss.jpg](http://www.nacsj.or.jp/akaya-blog/DSC_5195ss.jpg)
発表内容の詳細については、こちらをご覧下さい。
![I_htg_image.jpg](http://www.nacsj.or.jp/akaya-blog/assets_c/2014/08/I_htg_image-thumb-500x346-8799.jpg)
図.赤谷の森のエリア1(約3600ha)におけるイヌワシが狩りをする環境の推移のイメージ
↑赤谷の森に生息するイヌワシの雌(2013年12月撮影)
この取り組みを先行事例として、日本全国で絶滅の危機にあるイヌワシの生息環境の向上を進めます。この取り組みを推進するために皆さまからのご支援を募集しております。
今回、(株)ニコンさまからは、イヌワシのモニタリング調査を進めるための機材提供を頂きました。その他、長年ご支援を頂いている、(株)資生堂花椿基金さま、(株)千趣会さま、よしだコマース(株)さまからのご支援を頂きながらこの取り組みを進めていきます。
以上
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